炎上がなぜ起きるのか考えた
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時々、ネットの下らない話題で大炎上してるのとか見て不思議だった
世の中にはもっと凶悪な犯罪があるのになぜそちらは無視されるのかと 事件の良し悪しとかよりも
いかに関係ない不特定多数に不快感をまき散らしたか
もちろん良し悪しの「悪し」の部分が多くの人々に不快を与えるものならなおさら燃えるが
時々口喧嘩レベルのものでも片方の伝え方が不快だったりすると大炎上してたりする 理屈よりも感情が野次馬の人々の心を占める割合が多いと感じる
だから炎上で沸き立つ野次馬たちに理屈を説いても「反論」よりも、感情的な「批判」が飛び出してくる 炎上は
不特定多数の部外者の感情の渦が炎になっているものを形容しておるのではと!思いました。! ネットではシャーデンフロイデがまとまりやすくそれで起きてるんだろ?
それ 対象がは偽りの悪で自分らが偽りの正義でも構わず起こるだけで より日常的な問題のほうが自分に関係性が高いと思えるからより不快になるんじゃね?関係性の高いものほど早く取り除こうと不快という拒否反応が出る
凶悪的な犯罪は自分の生活と切り離して見るし不快というよりは恐怖に近い気もする
自分のコントロール出来ないものって捉えてるのかもな 炎上を取り巻いてる人の中には抑えきれない正義心を発露させてる人も多いと感じる
シャーデンフロイデやスパイトの感情で小枝を投げ込む人も確かにいるだろう
それを含めて炎の中心にある本質の部分は人々の心の中で渦巻くパッションではないかなと わかりやすいかどうかじゃね
あと罰が与えられてるかどうか
炎上は私刑だし 正義の側になると良心の呵責が消えるんだよこれは正しいことだ良いことをしたと
こうやって自分が傷つかないようにして相手を殴る >>13
たしかに罰が無いことを不服に思って炎上ってのもあるね
悪いことをしたのに罰がない=不快 それが原動力になってしまった的な マジレスすると炎上する奴は自分を天才だと思ってるナルシストだからだよ
「自分はこれをしても許される」と思ってるからヘンなことして炎上するんだよ
謙虚な奴は炎上しない
それだけ 人間は社会から不快なものを追い出したい性質があると思う
だからみんなで叩く 赤信号みんなで渡れば怖くない
羊の群れは先頭の一匹について行く 炎上の参加者でよく見かけるのは
まず叩く対象に何らかのレッテルを貼って悪にすることで
自分を正義の立場に置いてリミッター解除の全開バトルを仕掛ける人とか
あとはもう理屈不要の悪を断罪するための感情の暴走 たとえば不特定多数が閲覧できるネット上のどっちもどっちレベルの口喧嘩
・落ち度はあるが、謙虚な口調で説明
・落ち度は少ないが、始終高圧的な態度や文章で相手を詰る、そのうち野次馬に対してキレ始める
たぶん不特定多数炎上の的になるのは後者ではないかなと
「不快」ってのは重要な要素 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています