「行けない」の関西弁の「行かれへん」はなんで"ar"が抜けないんや?
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五段活用の可能動詞の関西弁ってなんで"ar"が抜けないんや?
(例)否定"へん"が着く
行けない→行かれへん(ik"ar"ehen)
歩けない→歩かれへん(aruk"ar"ehen)
飲めない→飲まれへん(nom"ar"ehen)
別に「行けへん」とか「歩けへん」とか、もしくは「行けん(ぬ)」とか「歩けん(ぬ)」とかも聞くけれども、「行かれへん」とか「歩かれへん」も良く聞くんや
"ない"="へん" やのになんで"ar"がついても違和感ないんやろか… >>4
そうなんやが、
標準語で「歩かれない」っていう可能動詞ないから、「歩かれへん」に違和感ないのはなんでやろと思ったんや
言葉ならずですまない >>6 >>7
もし貴方の気分を害したのであれば、ごめんなさい >>5
arがあるのが本来の形だったのが標準語の方が短縮されてarが消失したんだろ 行かれないっておかしいって言われたなぁ
でも鬼が出るから行かれないって言うじゃん >>11 >>12
なるほどです。
本来の可能動詞の形には"ar"があったんですね
ありがとうございました😊 大阪弁だと行けへん=行かない(≠行けない)
だから行かれへんはarがついた形のまま残った >>15
ややこしくなるから、標準語と違って"ar"が省略されなかったのですね
納得です。
ありがとうございます! 九州でもar抜き使わないわけじゃないけどあったほうが違和感ないなぁ 行けへん は自分主体の事由がありそう
行かれへん は他に障害があって(台風とか)行けなそう 「行けへん」と「行かれへん」とでは意味が違うから関西弁では区別する必要があったんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています