やっぱプーチンに逆らった結果殺されたんじゃん?

プリゴジン氏、プーチン氏と最後の対面後に「激怒」 決定的な亀裂か(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa07b9e5e539230c902dab438e523cba78d60fb
ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏が乗ったジェット機が墜落した事件で、軍に近いとされるロシアのSNSは26日、プリゴジン氏がプーチン大統領との最後の対面後、激怒していたと伝えた。
一方、ロシアメディアは、ジェット機が今回の飛行前に、修理で不審な部品を使ったと伝えており、爆破されたとの見方を強めている。

 ワグネルは6月23日に反乱を起こし、翌24日に中止を決めた。
プーチン氏は5日後の29日、プリゴジン氏やワグネル司令官ら35人を大統領府のあるモスクワ中心部のクレムリンに招待していた。
公になっている2人の最後の対面だ。

 SNSによると、プリゴジン氏は、拠点とするサンクトペテルブルクからモスクワへのフライトでは、音楽を聴き、乗務員に冗談を言うなど上機嫌だった。
ところが会談後の帰りの便では、1時間の飛行中、ずっと激怒して他の幹部を叱っていたという。

■プーチン氏からのワグネル側への提案

 ロシアの有力紙コメルサントによると、プーチン氏は会談でワグネル側に、司令官の一人を新たなトップとし、国防省と契約して戦場に戻ることを提案したが、プリゴジン氏は納得しなかった。
この時点で2人の亀裂が決定的になっていた可能性がある。