昔昔あるところに小さなおちんちんがいました
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小さなおちんちんはいつも村のみんなに優しくして貰っていました
お母さんおちんちん「おちんちんに優しくして貰ったら、もっと優しくして返してあげないとダメよ」
「うん!僕は一番優しいおちんちんになるね!」 流されて目を覚ますと
見たこのないおちんちん達が僕を見ていました
このおちんちん達が助けてくれたんだ
まずはお礼を言わないと おちんちん達は何も話しません
ちょっと怖いけど、きっと初対面だからお互い恥ずかしいだけだよね 村のみんなよりもずっと大きなおちんちん
怖いけど、お母さんおちんちんはおちんちんはみんな優しいって言っていた
だから優しくして貰って、そうしたらその二倍優しくしてあげはいと おちんちん達は無言でした
僕が何を言っても聞こえていないかのように >>1
或(ほる)ところ 或(おる)ところ 糞(ある)ところ 大きなおちんちん達は僕に向けて何かを言ってくれました
でも、何を言ってるのかが分からない
分からなくても、何か友愛の表現をしないと
せっかく何か言ってくれたのに
この機を無駄にしてはいけない 大きなおちんちん達はもう何も語ってはくれない
彼らの中で何かが決まったのだろう 言葉が届かない時はどうしたらいいんだっけ?
お母さんおちんちんの言葉を思い出す お母さんおちんちん「おちんちんはみんな優しいけど、中には傷ついておかしな事をしてしまうおちんちんもいるの」 お母さんおちんちん「それはそのおちんちんが悪い訳じゃないの、だからいっぱい優しくして助けてあげないとダメなのよ」 そうだ…大きなおちんちんは怖いけど
今までもっと怖い目にあってたから、僕を恐れてるのかもしれない
何か…何か言わないと…
お話が苦手な僕は考える
何を言えばいいんだろう 僕「僕は全部のおちんちんを幸せにするためにここに来ました!」
絞り出した
こんなに大きな声を出したのははじめてだ
おちんちんは良いおちんちんしかいないはずだから、ちゃんと分かって貰えるはずだ __
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≧==≦ でも、大きなおちんちん達には言葉は届かなかった
ああ、もう駄目なのかな
お母さんおちんちんの言葉を思い出す
いつも言ってたなあ
「お父さんおちんちんはあなたを捨てたのよ。」
「お父さんおちんちんの事は忘れなさい」
「お父さんおちんちんのようなおちんちんにだけはならないで…」 そうだ…僕はお父さんおちんちんのようにはなったら駄目なんだ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています