「15歳でトー横でパパ活をし、その後、地元の名古屋に戻ってドン横にいた子は、咳止め薬をオーバードーズしてビルから飛び降りようとしたところを取り押さえられ、児童相談所に入所することになりました。
彼女は子宮頸がんの原因となる6種のヒトパピローマウイルスと尖圭コンジローマ、クラミジアに同時感染していました。コンジローマのイボは膣内にまでびっしりとできており、レーザー医療を6回ほどして完治しました。
その後、妊娠していることがわかり、妊娠12週に差し掛かるタイミングで産むことを決断したんです」

母親としての自覚を持って、しっかりと育てようとしての決断かというと、そうでもなかった印象を受けたという。

「なんとなく産むという感じでした。もちろん相手とは今も連絡が取れず、出産後の環境についても不明。12週目以降の検診は総合病院に移ってしまったため、今どうなっているかわかりませんが、相談があればいつでも支援したいと思っています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/73371256c588f6b85d32de32618daa746afe66d6?page=2