外国人が日本語学ぶと「わ」「ね」「れ」でキレそうになるらしい
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英語はもっと違いの少ない文字があるし発音も滅茶苦茶だからその程度なら慣れてるよ ジャップはLとRの発音できない(笑)とか言ってるくせに自分は出来ないとキレるのか Il
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わとね程度なら結構あるな 助数詞がぜんぜん解らないらしい
日本人でもあんり解ってないけど経験則で使いこなしてる
缶コーヒーは一本、ツナ缶は一個 同じ缶詰めなのに何故?
小型犬は一匹なのに、大型犬は一頭なのは何故?
仔ライオンは一匹なのに、成獣のライオンは一頭なのは何故?
泳いでる魚は一匹なのに、魚屋の魚は一尾なのは何故?
「一回会ってみる?」「一度会ってみる?」は置き換え可能
「第一回大会」は「第一度大会」に置き換え不可なのは何故?
語学ではなく言語学学んでいないと答えられない
日本語学校の教師ももちろんこれに答えられない >>17
日本人が女性名詞とか男性名詞とか分かんないようなもんか >>17
第◯回はcount=1って意味だし
上に挙げられた語尾につける単位とは種類が違う
>>17
ツナは一缶二缶だろ(*´∇`)ノシ)3¯) >>17
言語学専攻だけど答えたる
「本」は円筒状の細長いものを数えるときだから、缶詰は細長くないので駄目
「匹・頭」に関しては、馬より大きい動物は「頭」と数えて、馬より小さい動物は「匹」とか数えるのが法則だと習った気がする
魚の死体は食材扱いなので、生き物を数える「匹」は使えない
「一回」と「一度」に関して、これは俺の推論に過ぎないが「一度」は「出来事の経験や体験」に関することにしか使わないかもしれない
これは詳しく調べないとわからない >小型犬は一匹なのに、大型犬は一頭なのは何故?
>仔ライオンは一匹なのに、成獣のライオンは一頭なのは何故?
生物学的に同じものに対しては必ず同じ単位を用いるって方が意味不明だと思うんだが
ペットボトルの水の体積とプールに入ってる水の体積とをどっちも同じ単位で測るのかと
しかも生物学的なもので単位が決まるようにしたら、
キャベツと芽キャベツは単位を揃えてるのに、レタスとキャベツは単位が違うみたいなことになりかねない
>泳いでる魚は一匹なのに、魚屋の魚は一尾なのは何故?
生体の牛や豚をビーフやポークで表さないのだから、それはそういうもんで良くない? 宇宙人が日本語学ぶと根拠のない「らしい」にキレそうになるらしい イルカとクジラは特段の違いはないのに呼び分けるのは何故? 魚の話で言うと
「さかな」は生きた魚で
「うお」は死んだ魚
ってのが本来の用法
「肴(さかな)」という単語を考えても「さかな」という語が本来死んで調理された魚のことを指していることがわかる 引用
「さかな」はというと、やはり奈良時代からあったことばではあるが、『日本国語大辞典』(『日国』)にも『「さか」は「さけ(酒)」、「な」は、副食物の総称』とあるように、酒を飲むときに添えて食べる物のことを言うのが原義である。 >>24
大きさが違う
うりぼうとイノシシを言い分けるようなもん >>28
いや、だから何故分けたのか
の理由を聞いているのだけど 太陽と月を何故分ける?
太陽と月を同じ単語で呼んでいる言語もあります
別のものとして捉えるかどうかってだけ >>30
例えば軽自動車と普通車
なら税制の区分を分けるといった分ける目的がある
イルカとクジラの間にそのような法律上の差異があるわけでもなく分けることの目的がわからない >>33
日本語を想像したのは原始人
原始人に法律なんかあるかボケ
見た目違ったら別の呼び方するわ
カンガルーの語源を知ってるか?
大型種のカンガルーが本来原住民にカンガルーと呼ばれていた
小型のカンガルーはカンガルーではなくワラビーと呼ばれていた 日本人よりちゃんと勉強するから文法に関してはそんなにキレてる印象ない
学習者の立場でもなけりゃ日本語文法なんか勉強する気にならんから少し羨ましい >>35
なんでキレてるのか知らんけど
単位ごちゃごちゃなのなんでやねん
って言う話と本質は変わらんよ? 小型のワラビーの語源は、たしか
肉、食べられる物、的な意味だった気がする
そしてカンガルーの語源は「跳ねる者」的な意味だった気がする
食べられるかどうかで言い方変えてんじゃね? 日本語の数詞は形容詞じゃなくて副詞だと聞いた
名詞を修飾する言葉じゃなくて動詞を修飾する言葉だと
「2つある」という言い回しが全然不自然でないと 何でスマホ回線の契約量をギガって呼ぶのかね
ギガって10億を意味する単位だよね >>40
でも鳥人間コンテストで「桂ァ!あとキロ!?」って名言もあったし
体重も「何キロ?」って聞くこと多いし 変わってく言語に定義なんてナンセンスな気がするし
いつ頃の時代からそういう使われ方をしていたくらいしか事実はないよね >>21
シナリオや映画は棒状じゃないのに一本
この辺は恐らく時系列というものを線上の長細い物だと考えている
しかし、虫歯が一本、タイヤが4本などやはり説明が付かない物も多い
大型犬もブタも成獣は一頭
これは大人の男が軽く抱き上げられる限界までが一匹だと言われている
しかし虫の中で蝶の数え方は「頭」でこれは海外の学術書では
headとなっていたためそのまま和訳され使われるようになった
魚はおおむね正解死んでいても生きていても食材は「尾」生物としては「匹」
一回と一度はざっくりした判別で
回というのは先に何度も続く、または続いて欲しい物、量が多いもの
度はあまり回数が多いものには使われない
「3度やった」は使うけど「100度やった」は普通「100回やった」となる
大会なども続けられるなら長らく続くことを想定された物
ただ明確に回数がどのくらいから度が使えないのか説明は難しい 今日は暑い、37度もある→言う
今日は暑い、37回もある→言わない上に意味も通らない >>43
考えてるけど「度」は人間主語にしか使えんかもしれんよ
彼が一度来て、またどこかへ行ってしまった←○
台風が一度来て、またどこかへ行ってしまった←✕ 調べたら
戦争は一度始めてしまうと、とか
地震は一度では終わらない、とか
が出てきたから主語は関係ないのかな? 昔テレビで日本語覚えるの難しかったって言う子が出てて微妙って概念が最初わからなかったと言ってた
今はわかる?って訊かれて微妙って答えてた >>48
後者の微妙は度し難いと言い換えられる場合もある >>41
言葉足らずだった
ギガが減ったとか、ギガ放題とか省略しないギガバイトに直しても変だよねって話
体重減ったは言うけど、キロが減ったとは言わないし、飲み放題をミリ放題とか言わないし >>51
グラムが減ったなら言うじゃん
結論ありきで別個の事柄を別の事柄に当てはめて屁理屈たれてるようにしか見えんわ >>51
ギガが減るは上限に近づくという意味が含まれている
体重や飲み放題にはそういう制約はなくその例えは用法が違う nとmを考えた奴よりマシじゃね
見た目も読みも紛らわしいし筆記体と合わされば難攻不落の暗号にもなる >>39
日本語って体言専用の修飾語って考え方があまりない気がする
現在の連体詞を見ても、
名詞+格助詞の「の」が一語になっているものだったり、元は動詞や形容動詞の連体形だったものが連体形以外が使われなくなったものだったりが、
いまは連体詞として扱われているような印象を受ける >>52
それならバイトが減ったじゃない?
>>53
なるほど
使い放題でいいのに、ギガ放題ってわざわざ言う理由は? >>58
放題の方は減るを受けて売る側が売り文句としてつけたキャッチフレーズだから知らんとしか >>59
言葉って全部理屈で出来てないよね
後々、いまの日本語見たら何で?って疑問に思うことが多いんだろうな、と思った
いまの言葉も100年経ったら古文になるんだろうか >>60
実際のところ学者を悩ませるような出自不明の単語や使い分けの中には
ギガ放題みたいに売り手の都合でつけられた
基本法則と大した繋がりのないものもそれなりにあるんだろうな
大体GBという表現も曖昧でGiBに置き換えようという向きもあるし
PB、PiB、EB、EiBあたりの単位が標準的になればそもそもギガってなんだっけ?ってなる 英語って大体ニュアンスで補ってるよね
日本語だとこう言ってる、いやこう言ってるって色んな言い方に変わる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています