【謎】竹「実は地下で繋がってます。竹林全部で一つの植物です。なぜか100年周期で全国の竹林が一斉に枯れます」←こいつ
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通常は、地下茎を広げ、地下茎からタケノコが直接生えることでふえていく。これは、無性生殖の一種である栄養生殖である。次々とタケノコが生えることによって生息域を広げて竹林となるが、これらの竹はすべて遺伝子が同一のクローンである。このようにしてふえた(1本の)竹には寿命があるので、やがて竹林全体が花を咲かせて有性生殖を行い、子孫をつくったのちに一斉に枯死する。
https://i.imgur.com/p6bUL8I.jpg タケの開花メカニズムはいまだに謎に包まれています。モウソウチクのように開花した後に地下茎まで枯れるタケもありますが、ハチクのように地下茎は枯れないものもかなりあり、地上部分は枯死しても再び地下からタケノコが出てくるのだそうです。
モウソウチクは花が咲けば種(たね)をつくるのですが、花はめったに咲きません。日本に導入されて以来、全国的に開花したという記録はまだありません。ただ小さな株が開花した事例はいくつか報告されています。開花後、その株は死んでしまいましたが、種(たね)ができ、それが発芽して新しい株になったということです。
マダケとハチクの開花は120年周期といわれています。文献によると、マダケは1950年から1960年頃に全国的に開花しています。その開花後マダケの竹林が一斉に枯死したため竹材が不足し、プラスチック製品に置き換わったといわれています。マダケとハチクは開花しても種(たね)ができず、代わりにタケノコが伸びることで、竹林が再生されるのです。
まだまだ謎の多いタケの生態。久本先生が在籍する東京大学千葉演習林にはモウソウチクの開花周期実証試験地があり、この試験地では67年周期で開花するというモウソウチクの観察が1934年から300年計画で続いているそうです。 解釈次第では一個体の生命体って言えるかもとかそういう話になるのか? マダケとハチクは昔から日本にあったから一定周期で全国一斉に枯れるのが記録されてる
モウチクソウは日本に入ってきて歴史が短いからまだ研究が進んでない つまり次に生え変わるのは2080年頃って言うこと?
まあ俺は死んでるな わりと苦手な人は苦手だからグロ注意なんだけど
「竹の根」で画像検索したらいかにその繁殖力のヤバさがヤバいかわかるから凄いよな 世界一大きな生物は米国のキノコ山
一山全部同じ遺伝子って事は竹と同様
一度に死んで枯れる? 実は深さと幅が50pの堀で囲めばそれ以上は広がらない 竹林の中に縛り付けられて
タケノコが少しずつ成長して竹になった時にちょうど肛門からぶっ刺さって死ぬ死に方で俺の爺ちゃん死んでたわ 交配どうするんだろうね
花が咲いたときだけに他の場所に移るんだろうか
移るってのはおかしいか 繁殖地拡大? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています