「梅毒」5000人超、最多の昨年より1か月早いペース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6b838f86ec48e9e2e74f312c770eaeaf25e6d0b
性感染症の「梅毒」と診断された患者が今年に入り5000人を超えたことが、
23日に公表された国立感染症研究所の調査結果でわかった。
現在の調査方法となった1999年以降で最多の患者(1万2966人)を記録した昨年より、
約1か月早いペースで、専門家は注意を呼びかけている。

「感染者の増加とともに、先天梅毒が増える可能性がある。梅毒は治る病気なので、
気になる症状や不安があったら、ためらわずに検査を受けてほしい」と話す。