ミニーマウスのせいで俺の性癖が破壊された話していいか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
FCのミッキーで無敵状態のミニーでボスを蹂躙した思い出 俺は5歳の頃、初めてディズニーランドに行った。カタログなんかを読んで、ディズニーキャラクターの着ぐるみに会えると知って、行きたいと母親に頼んだんだ。入園したのは平日の昼間だった。入るとすぐそこにドナルドダックやらスティッチの着ぐるみがいて、その周りに人だかりができていた。俺は早速写真を撮ってもらった。その日は乗り物そっちのけでキャラクターのグリーティングに行くのに夢中になった。いままで着ぐるみなんて見たことなかったから珍しかったんだ。多様なキャラクター達と会って、写真を撮った。 ファンタジーランドでミニーマウスを見つけた。いまのフィルハーマジックがある辺りに彼女はいた。隣にはピノキオもいた。ピノキオも人気があったけど、ミニーの周りにはそれ以上に大勢の人がいた。「やはりディズニーの顔となるキャラクターは格が違う」と母が言った。俺はどうしても全キャラクターと写真を撮りたいという野望を持っていた。なので順番を待ってミニーに近づく頃合いを伺った。 2分ぐらい待っていると若干空いてくる。今がチャンスと思い、俺はようやく「写真撮って!」と言って近づいた。ミニーの付き添いのキャストが「分かりました!」と言って母親からカメラを受け取ろうとする。ミニーは笑うような仕草をして、子供の俺に目線を合わせるために膝を折って屈む。俺はその仕草にちょっとドキッとした。彼女は俺に手を差し出した。 俺は手を伸ばした。それまでも他のキャラクターとグリーティングを重ねていたので手を繋ぐことは特に珍しいことではないと思い、何も疑問に疑問を抱かなかった。彼女は大きな手で俺の手をぎゅっと掴んだ。すると「ついてきて」と言うように向こうを指差して、急に早足で俺を連れて行った。俺はただ手を繋いだ写真を撮られるだけだと思っていたのでびっくりしながらさらわれた。後ろからミニーが場所を移すのでファンとキャストが付き従う音がした。 そして少し離れたメリーゴーランドの前で止まった。群衆はまだ追いついていなかった。強く掴まれていた手が放される。呆然としていると、彼女はまたも屈んだ。俺の肩には手が回され、ミニーの可愛い顔が近づいてきた。俺はされるがままだった。彼女の鼻先が左頬にかすり、頬と頬とが触れ合う。俺の耳元で「ちゅ」と音がした。そして抱きつかれた。この間およそ5秒ぐらいの一瞬だった。だけどスローモーションで思い出せるぐらい鮮明に覚えてる。 キャストとファンが追くと、ミニーが俺に抱きついてる所が見られる。ミニーはそのまま何もなかったかのように普段の調子に戻って、俺と母親の3人で写真撮影をした。写真ではミニーが俺に抱きついている。撮影が終わりばいばいと手を振ると、投げキッスで返された。
その日から俺はミニーマウスガチ恋勢となり、夢に頻繁に出てきたり、ミニーマウスで精通したりと人生を90度ぐらい捻じ曲げられました。ちゃんちゃんwwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています