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小説書いた
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垢版 |
2023/08/10(木) 08:12:59.575ID:98MYzRcgd
 僕と課長が出張先のビジネスホテルで兜合わせをしながら、合唱コンクールに向けて一生懸命ペペロンチーノを茹でていると、突然課長が爆発した。
「うわー!」
 課長の爆発は僕たちが住んでいた惑星を吹き飛ばすほどの勢いだった。
「マジかよ、まだ童貞なのに死にたくない」
 僕はありったけの力を振り絞って、mixiからログアウトした。
「パスワード再設定用のメールアドレスはもう無いし、パスワードは忘れたし、最悪」
 せめてアカウントを消してから課長とホテルに来るべきだったのだ。
 その夏の最高気温が47度を更新して、僕は赤道直下の国へ瞬間移動した。
「ようこそ常夏のパラダイスへ!」
 僕はいきり立った肉棒をグリルで焼き始めると、香ばしいいい匂いがあたりに立ち込めた。
「先生、そこはアナルじゃありません!」
 蝉の抜け殻が砕け散って、僕たちの夏が終わった。
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垢版 |
2023/08/10(木) 08:13:25.335ID:ltLBq0Tw0
天才
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2023/08/10(木) 09:00:33.449ID:wkTOtbls0
芥川賞入賞候補者だ
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