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< 俺 >
< 予 し >
< か >
─────────< 感 い >──────────
< な >
< !!! い >
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 ̄ ̄ ̄ 虫捕りをしていた少年が庭の石を持ち上げると、石の下には高田健志の顔をした芋虫がうごめいていた。気味が悪くなった彼は、石を芋虫に叩きつけて、部屋に逃げ帰った。石の下からは緑色の体液が、彼の跡を追うように流れ出していた。翌朝、彼は顔を洗おうと蛇口をひねった。水は綺麗な緑色をしていた。 秒刻みのスケジュールをこなす高田健志が合間を縫って予定帳を確認したところ、今月できる呼吸の回数はわずか5回であった 楽器を破壊するパフォーマンスが人気であった60年代のロックシーンで、創造の美学を貫く者がいた。高田健志だ。彼は会場にギターを持ち込まない。持ち込むのは木材と工具。その場で一本のギターを作り上げるのだ。それ故ライブの大半は木を切る音である。観客たちは恍惚とした表情でそれを聴くのだ。 一切の光を遮断した部屋にアサガオの鉢を置き、水と高田健志の微笑みを与えて育てたところ、室外で育てたものと同様の成長を見せた 万人がその結果に一喜一憂する宝くじなど、高田健志にとっては300円と2億円の交換作業にすぎない 老人「孫の手は便利だ。かゆいところに手が届く」 主婦「孫の手は便利だ。隙間のホコリに手が届く」 高田健志「孫の手は便利だ。敵の喉元に手が届く」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています