映画「エクソシスト」の監督死去
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1970年代に世界中でオカルトブームを巻き起こした、映画「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン監督が亡くなりました。87歳でした。
これは悪魔の呪いだな ロードショー公開当時は映画館に救急車が待機してるとか、恐怖で気絶したカトリック信者がいたとか盛り立てる情報が溢れた 既に原作本も飛ぶように売れて絶妙な翻訳から夢中で読む小学生もいた
悪魔が少女に憑くという話だが、悪魔というより悪魔を崇拝する者が悪霊であり少女を支配するというもので、
その原因と理由がとても苦しい
またカラス神父はメリン神父の補佐として付くが、カラス神父は経験もなく、
メリン神父が霊媒というが霊媒的描写は描けておらず、審神者的な活躍でしかない 奇跡のような映画だった
原作者ブラッティはオカルト映画にしたかったんだけど
フリードキンはイエズス会を巻き込んで宗教映画にした
ディレクターズカットはブラッティの希望をすべて取り入れたオカルト映画になってる 本物の神父に台詞を与え
カラスの死ぬシーンでは神父をひっぱたいて興奮状態にさせから撮影した また少女が女優の娘というのも、単に映画化を目論んだ原作者の意図的な設定で、作品を商業的に成功
させたいという恣意的な思惑が見え隠れする
個人的にはウィリアムpブラッディは嫌いである 統一が本当に悪魔はいると
信者を洗脳するために使った映画 最近のドラマ版のエクソシストおもしろかった
打ち切られちゃったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています