7月28日頃、正当な理由がないのに、自分のキャッシュカードを他人に郵送した疑いで、浜松市に住む70代の女が8月7日、警察に逮捕されました。

犯罪による収益の転移防止に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、浜松市南区に住む女(77)です。警察によりますと、女は7月28日頃、氏名不詳の人物に自らの名義のキャッシュカード1枚を郵送し譲り渡した疑いがもたれています。

女は8月7日、困り事があると交番に相談に行きましたが、警察が調べを進めたところ、自分名義のキャッシュカードを、他人に郵送していたことが分かり、逮捕に至りました。女のキャッシュカードが誰に渡ったのかは分かっていません。警察は、女がキャッシュカードを送った目的などを進めています。

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