オナニーをする前とオナニーをした後で
”同じもの”を見ているのに、
”見え方・考え方”が180度も変わってしまう。

人の考えは長い年月を経て醸成されるものであり、
”射精”というわずか数秒間で考えが劇的に変化するのは、
ふつうは説明がつかない。

つまり、オナニーをする前の自分とオナニーをした後の自分が
”同じ人間である”という前提を疑う必要があるのではないか?
そこで、人間はオナニーによって死滅し、新たな人間(例えば霊界をさまよっている魂)に生まれ変わるという”オナニー輪廻転生説”をここに提唱したい。