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外国人「日本人の親は『人に迷惑をかけるな』と教えるが『困っている人を助けなさい』とは教えない」
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垢版 |
2023/08/01(火) 12:13:40.891ID:btx/0FsEa
日本人ならたいてい子どものころから、親や学校の先生などから、「他人に迷惑をかけてはいけません」と言われて育ってきたのではないだろうか。そのため、「他人に迷惑をかけてはいけない」というのは、普遍的な道徳律だと思っている人も多いのではないかと思う。私も数年前までそう思っていた一人だった。しかし、どうやらこの教えはそれほど普遍的な規範とは言えないようだ。日本語教師をしている私の知人によれば、中国ではこのような規範を子どもに教える親はほとんどいない代わりに、「困っている人を助けなさい」と教える親が多いという。私の友人の韓国人によれば、韓国でも「他人に迷惑をかけるな」という人はいるものの、日本ほど多くはないという。むろん、日本でも「困っている人を助けなさい」と教える親もいるだろうが、「他人様に迷惑をかけてはいけない」と教える親に比べると、圧倒的に少数派だろう。



新約聖書には有名な「善きサマリア人」の譬えがあるように、キリスト教でもやはり「困っている人を助けなさい」という教えは重視されているように思われる。このように見てくると、「他人に迷惑をかけるな」という消極的道徳よりも、「困っている人を助けなさい」という積極的道徳の方が、むしろ普遍性があるのかもしれない。
https://www.j.u-tokyo.ac.jp/adviser/column/n-53/
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垢版 |
2023/08/01(火) 12:23:41.699ID:2VgfhMjP0
ながい
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