男「ご、ごめんわざとじゃ!」女「>>4」
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タッタッタッタッ
男(やばい急がないと……遅刻する!)
男(あーもう夜更かしなんてするんじゃなかった……)
男(……よし、あの角を曲がって……)
トコトコトコトコ
女「…………」
男「!!」
ドンッ
男「あいたたた……」
ムニッ
男(ん?なんだこの柔らかい感触は……)
女「……」
男「!!」
男(俺の手がこの子の胸に!!)
男「ご、ごめん!わざとじゃないんだ!すぐ離れるから……」
女「>>4」 ごめんなさい!わざとじゃないんだけど胸に触れた物は今後一生離れないようになってる。 女「あててんのよ」
男「へ……?」
女「ほら、もっと……」
グイィーッ
ムニッ ムニッ
男「あ、あああああぁ……」///
女「柔らかい?」
男「……うん」
男「……ってな、何をするのさ!? なんでこんなことを!?」
女「>>15」 女「君の反応がかわいいから」
男「う、うううぅ……」
男「バカにするなぁ!」///
女「ふふふ」
男「そもそもこんな見ず知らずの男にむ、むむむ胸を揉ませるなんて」
男「そういうのはちゃんと付き合ってる人とじゃないと……」
女「>>24」 女「もうこんな時間!」
男「え?」
女「じゃあね」
タッタッタッタッ
男「あっ……」
男(な、何だったんだあの子は……)
ジーッ
男「……柔らかかったな」///
~時間経過~
友達「……へぇ、そんな女がねぇ」
男「いやほんとビックリだよ」
友達「>>30」 友達「びっぐりモーター」
男「風刺の効いた感情表現をありがとう」
男「ま、もう会うことは無いだろうけどね」
友達「いやーどうだろうな?案外運命の再会って奴が……」
男「大袈裟だなぁ」
~帰り道~
男(まずい、話しすぎた!門限まで時間が無い)
男「あの角を曲がって……」
ドンッ
男「え」
女「…………」
ムニッ
男「う、うううううそでしょ……!?」
女「>>40」 女「言ってなかったっけ?今日から君の家に居候するって」
男「聞いてない聞いてない!確かにうちの近くだけど……」
トコトコトコトコ
父「おい、門限ギリギリじゃないか」
男「あ、お父さん!」
女「おじさん」
父「おぉ、女ちゃん。そうか今日からか」
男「……へ?」
~家の中~
男「ち、ちょっと説明してよ!この子と居候ってなんで……」
母「それはね……」
父「>>50」 俺たちな...離婚することになったんだ...女ちゃんは今日からお前の母ちゃんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています