アホな中高生時代を語りたい
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なんの生産性もない過去の話
アホな中高生時代を自分なりに日記の感覚で書きたいんだがいいですか?
バカだわと思ったりこうはならないようにしようって思っていただくと嬉しいです こういったところは初めてなのですがすぐにレスついて驚きです! なんか有名長編の自分語りみたいな話結構あるじゃないですか、あんな感じで書きたいのですが… 恥ずかしい話だが俺は思春期あたりからやたらと不良というものに憧れていた。
今の子はDQNとかって呼ぶのかな?
俺の時代は「ヤンキー」と言っていたが。
ちな家庭環境は両親健在で緩い方ではなく幼少から礼儀とか云々をしつけられてきた。
なぜ不良に憧れたのかは自分でも分からない なんやかんやで中学生になるが、発育も遅く小心者な俺は普通の中学生活を送っていた。
学年で60人ちょいの典型的な田舎の公立中学校だ。
ほんとはサッカーやバスケがしたかったが(何となくカッコいいイメージがあった)
そんな部は存在しなく、とはいっても団体の球技がしたかったことと親父が野球好きなので流れで野球部へ入った。 学年で15人の野球部員の中でダントツで下手なのが俺だった。
それもそのはずで中学から野球を始めたのは俺だけという…とにかく浮いてた。
今でこそ野球経験して良かったとは思うが当時は地獄だった。
土日祝及び長期休暇も毎日部活、平日も早朝から朝練の日々。
ほぼ強制で坊主頭。
先輩からの八つ当たりは日常で同級生で1番下手なもんだから扱いは散々だった。
そんな日々が中3の最後の大会まで延々と続いていた。
ちなみに一年でまともに休めるのはお盆と正月の3日のみである。
そんなに強くもない公立中学でもこんだけガチガチに鍛えられた。 >>15
男子の運動部は卓球と軟式テニスと野球のみでした… そんな儚い思春期を中途半端な気持ちで入った部活で潰れたので余計に反抗心が募っていった。
ましてめちゃくちゃに規律に厳しい野球部へいたため「チャラつきたい」という欲が高まったのかもしれない。
時は流れて中3になった。
やかましい先輩はいなくなり多少は楽になったがプライベートが無いことは変わりない。
相変わらず補欠で拗らせたのか口ばっかり一丁前で先輩風を吹かせるクソみたいな先輩へと気づくと自分がなっていた。
今思えばサボったり部活やめればいいものを小心者な性格が災いしてそれが出来なかった。 部活に関しては特にエピソードはないので手短に終わらせる。
最後の地区大会は6月に行われる。
うちの地区は7校あり優勝チームが県大会に進むのらしいが、隣の市の3つの中学が選手層も厚く強かった。
うちはここ5年間優勝してないらしい。
まあ強豪中学をA、B、C中学としよう
トーナメント組み合わせを見ると
初戦A中、2回戦はB中、何かの間違いで決勝にいっても新人大会で県大会ベスト4までいってるC中だ。
みんなは死のトーナメントと言って絶望していたが、俺は密かにガッツポーズをしていた。
帰宅後トーナメント表を部屋に貼った。 そして運命の日、中体連である。
俺は早く負けることをワクワクしていた。
そしてサイレンが鳴り響き俺の引退までのわずかな時間が始まる…はずだった。
結果、勝ってしまった。
なんかA中のエースが故障のため欠場したらしく代わりのピッチャーをウチがとらえてしまった。
だがここで勝っても明日はB中だ。
次で負けるだろう、俺は1日くらいしゃーないかと思い失意の帰宅をした。 >>20
全然違います…
我慢も勉強も出来ないやつの話だと思っていただければ そしてB中戦、マウンドを確認する…
よし背番号1のやつが投げてる。これはウチの負けだな!
こいつらとは何度か練習試合をしたことがあるが一度も勝ったことがない。
俺は今度こそ負けを確信した。
はい勝ちました。番狂せです。
とにかく相手エースがめちゃくちゃ乱れて自滅してました。
ぐしゃぐしゃに泣いていましたが泣きたいのはこっちだよ!! ここまで書くと大方予想がつくだろうけど決勝も勝って優勝しました。
県大会行き確実です。
県大会は7月末から開催されるため…
それまでの期間部活が続く!
しかも夏休みも半分くらい潰れるのだ。
俺は心を無にして耐えていた。
他の部活は弱小のため6月で引退してその後みんな楽しそうに談笑したりワイワイしながら帰っていくのを眺めて俺は、汚ねえセカンドバッグを持ってグラウンドへ向かうのだ。
この悔しさは今でも覚えてる そしてようやく解放される時が来た。
7月末、県大会初戦で負けた。
延長戦までもつれてヒヤッとしたがなんとか負けた。
夏休み期間のため一日でも早く引退したかったので初戦で負けたのは不幸中の幸いだ。
みんな声に出して泣いていた。
俺も泣いた。嬉し泣きである。
そしてラストミーティングとかいうお涙ちょうだいの監督の話とか云々を終わらせて晴れて引退となった。
監督からは「すまんな1、試合に出してやらなくて…」
と言われたが俺は笑顔で「全然いいっすよ!」と返した。
これで長い前置きになったが部活は終了だ。
早くチャラつきたい気持ちが暴走を始める。 俺は策を考えていた。
みんな大会前の6月に青々とした坊主頭にするのだが、俺は普段の練習から気合い入れて周りを鼓舞する!
と言いふらして5月初めに坊主にした。
なぜならそうすれば引退する頃にはある程度髪の毛が伸びているからだ。
思惑通りにショートヘアまで回復した俺は、引退後の夏休み真っ最中にチャリンコを走らせてドラッグストアへ。
手に取ったのはブリーチ剤だ。
俺は親を制止して勢いで勝手に金髪にした。
本当に清々しかった。 「お前マジでやったのかww」
そう言って俺の部屋でむせながらタバコをふかしているのは中学唯一の悪友のタクマだった。
タクマは同級生の中で1番チャラくて悪ぶっていたが俺と同じ小心者なので悪いエピソードは一つもない。
こいつとは中2くらいから仲良くなったが部活が違うためあまり遊んだことはなかった。
俺は念願の金髪にして酔いしれていた。
しかも右手にはタバコ。
町1番の不良になった気がしてニヤニヤが止まらなかった。
あーバカだね。
この頃「ごくせん」や「ルーキーズ」といった不良ドラマが大流行してので完全に影響されていた。
それもあって不良というものにもっと憧れたのだ。 そこからの夏休みは本当に恥ずかしいことばかりをしていた。
夜中抜け出して花火をやったり(タクマと二人で、何が楽しいのか今でも分からない)
タクマと酒を飲みまくったり(甘い缶酎ハイしか飲めなかった)
それでも「こんなのジュースと変わらねえからww」とか言って他の同級生に言いふらしてた。
昼過ぎまで寝まくったり、意味もなくコンビニに行ってうんこ座りしてみたり。
毎日が新鮮な夏休みだった。
あと毎日狂ったようにオナニーしてた。
当時ガラケーで今のようにオカズ探しは簡単ではなかった。
画質悪いしね
そんな性欲のかたまりの俺にもとあるチャンスが舞い降りる よおゴミカス
ア
フ
ィ
質問も本文もくせーんだよ
やるにしてももう少し上手くやれ下手くそ >>31
月いくらくらい稼いでんの?
こんな作文じゃいくらにもなんねーだろ >>32
作文で稼いではないです…
まあ書くの初めてなので大目に見てほしいところです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています