航空管制官ってパイロットになれなかった奴らの吹き溜まりなの?
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英語はできるけど理系科目はもっぱら無理だった人が妥協したイメージ >>2
パイロットは金積めばよっぽどな人以外なれるけど管制官は公務員だからそうはいかないよな パイロットが難しいのって着陸と事故のときだけでしょ
離陸はスロットル引くだけだし、あとは到着まで自動操縦 親戚に一人いるが
アメリカ人パイロットと「オブラートに包んだ罵倒の応酬」ができないと無理らしい 時は1983年7月23日。燃料計に不具合が生じていたエアカナダ143便は必要な燃料を手作業で弾き出すことで運行されていたのだが、給油係及びダブルチェックを実施した機長2人の全員がキロをポンドと間違えて計算していたために上空でガス欠を起こしエンジンが2基とも停止(※1)。動力が死んだためにトランスポンダ(※2)も機能を停止。当時その報告を機体側から受けたロン・ヒューイット管制官が事故を回想した時にこの名言が飛び出した。
“エンジンが両方とも停止したと聞いて、私は確かこう言ったと思います”
“なんて事だ、もう助からないぞ”
割と鬼畜としか言いようのない字面だが、これでもかなりオブラートに包んだ意訳であり、原文と直訳は
“I'm talking to a dead man(俺死人と喋ってる…(≒これから墜ちて死ぬ奴と交信している))”
という、ド直球すぎるものだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています