【画像】「県庁所在地クラスの地方都市」がやばい!何もしなければ今後10年以内に確実に壊滅の流れに
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https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/58/%E9%83%A1%E5%B1%B1%E5%B8%82%E8%A1%97%E5%9C%B0%E9%81%A0%E6%99%AF.jpg
これまではどんな県内総崩れの田舎県でも
県庁所在地だけは人口と経済規模が抜きんでていて発展をしていた
だがそんな時代は終わったと断言できる。今後10年でそのような地方都市は死んでいくことになる。これは予言ではなく、確実に予測されることだ そもそも「県庁所在地クラスの地方都市」の定義は何か
ここでは首都圏や関西などの大都市圏に属さず、その都市単独で中心軸を持ち周辺圏を形成する自治体で
おおむね人口20万以上の地方都市と定義する。県庁があったり、そうでなくても商都だとか新幹線や高速ジャンクションといった交通拠点などで県内で大きなプレゼンスを持つ都市のことだ まず最大の課題は人口問題だ
「県庁所在地クラスの地方都市」の人口分布をみると、概して2005年時点で50代半ばあたりの世代が突出して多い
いわゆる団塊の世代である。20年経過した今、70代である。当然まだ健在だし、自活をしている世代である
つまり地方都市では「高齢化」が進んでいるのである
ただし寿命を考えると、10年以内に一斉に他界することになる
つまり今後数年で彼らはADLが低下することになる。ある日突然死ぬのではなく、今まで普通に暮らしていたことが自覚のないままできなくなる
するとどうなるか
たとえばこのような地方都市は車社会であり、買い物も通勤も車がないと不可能だが
高齢ドライバーによる事故が頻発するようになるのだ
飯塚被告の悲惨な事故を思い出してほしい。あの世代は、70歳の「団塊の親世代」だからまだ人口が少ない(戦争の影響)のでそもそも稀有である
だが戦後のベビーブームの団塊は物凄く多い。ということは、みんなが80代になった頃には、地方都市で日常的に大量の老人ドライバー事故が発生することになる
確実に地方都市の道路交通は破綻するのである 県庁所在地ってそんな栄えてるか
周りなんもないとかたまにみるぞ 田舎県の県庁所在地クラスの地方都市は急激に落ちぶれることになる
なぜかというと、そもそも人口が増えたのは高度成長期のことだ
田舎が戦前までの伝統的な農村社会から、近代化に移行する中で、ベビーブームの団塊の家業を継がない次男坊以下が
産業があり働き口がある最寄りの都市へ一気に集中したからだ
実際問題、県庁所在地クラスの地方都市に行くと、市街地周縁部には1980年代に整備した宅地分譲の住宅街がものすごく多い
そうした住宅地は平均的に70代前後(もちろん80代も一部にはいる)が住民である
だが問題はその子世代の、人口が多い第二次ベビーブームの団塊ジュニアがいないのだ
子世代は、バブル崩壊の時期と重なるので、高校を出るとみんな大都市圏に出てしまった。そこで就職し、帰ってこない
すると今住んでいる世代が死ねば空き家が一斉に増える。同じ世代が同じ時代に一斉に移住したから、「地区そのもの」がゴーストタウンになる
そのような衰退は前代未聞だが、今の人口分布を考えれば寿命が100歳くらいに伸びないと不可避なのだ 「県庁所在地クラスの地方都市」に住んでいる人たちは県内の農村地帯からの移住者の団塊世代である
東京の人間から見ればそこも田舎だ。しかし厳密には彼らにとっては先祖代々のふるさとではない
つまり守るべき価値もない。高度成長期に「たまたま最寄りの都市」だったので引っ越しただけなのだ
だから子世代は思い入れや郷土意識も根付くことなく帰ってこない。滅んだら終わり
こうした郷土意識の不在が、地方都市の無機質さの理由でもあるが
無機質な地方都市は、一気に無機質な廃虚の街になることを意味する
これはある意味、過疎地よりまずい 実は状況は過疎自治体の方がまだましなのだ
丹波篠山市の取り組みも有名だし、IT起業家が移住する離島だってある
そういう本当の過疎地、人口10万以下の市や郡部(つまり県庁所在地クラスの地方都市に「吸われる側」だった地域)は
過疎地ゆえに自然環境が残っていたり、固有の古き街並みなどの風情がある
なおかつ若い世代にも地域に根差した地元意識があって祭などの郷土の伝統文化活動がバトンが渡っていて、それが観光者や移住者の魅力にもなっている
平成時代までは、県庁所在地クラスの地方都市と比べて不便だったが
いまはテレワーク環境などもありネットがあれば格差はないのである 「県庁所在地クラスの地方都市」の終わりはすでに始まってる
いずれも平成時代まで伸び続けていたが、2000年代後半〜2010年代に人口減少に転じている
経済面で見ても、中心街で休日昼間すら人がまばらでデパートが全滅するなど、主要都市なのにシャッター商店街化も進んでいる
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/41/Asahikawa_Seibu_%26_Fujita_Kanko_Washington_Hotel.jpg?uselang=ja
それは「吸う側」だった県内過疎地が昭和の時代に経験した流れそのものなのだ
今はまだ年々じわじわ衰退している段階だが、団塊が老いていく今後数年で加速度的に一気に衰退ペースが高まっていき、死の街になる >>2
そういう地方都市が今後はまずいのよ
逃げるなら今のうちだぞ >>9
目ん玉ついてんのか?
>ここでは首都圏や関西などの大都市圏に属さず、その都市単独で中心軸を持ち周辺圏を形成する自治体で 過疎の自治体ではあるが、初めて財政破綻した夕張市を考えて欲しい
1961年の12万人が人口のピークで、鉱山衰退によりいまはたった7000人しかいない
鉱山があった時は、それが労働集約産業で雇用機会なので全国から人口が集まったが、閉山すればみんな散り散りになるのは当然だ
何しろ先祖代々のふるさとではないから定着意識もない
そうやって鉱山地帯ではボロボロに壊滅した自治体が全国各地にある。九州なら筑豊あたりもそう
この「たまたま産業があったから人が集まったが、産業がなくなればただの不便な土地でしかないので人が減る」流れは
今の県庁所在地クラスの地方都市に起きる流れと一致するんだよ
戦後の日本では第二次産業の時代だったから鉱山地帯が栄えた。脱工業化で第二次産業が終わると、第三次産業で
全国企業の営業所オフィスがある各県ごとの主要都市が「支店経済」で栄え、大卒リーマンの雇用の受け皿になったわけである
でもこれが今後不要になるの >>19
いろんな地方の県庁所在地クラスを歩くと気づくんだけど
田中角栄の時代に基本的にインフラを整備してるんだよね。新幹線の駅、高速インターと接続する4車線バイパス、主要な公共機関など・・・
ところがそれらの維持や更新にかけるべき予算を、なぜか「新しいハコモノ作り」に回している。人が減っているのに田んぼを潰してバイパスを作り続け、そのわきっちょにアリーナとか無駄なハコモノを建てまくってるの
いまはまだもってるけどあと10年で既存老朽インフラの対処もできず、無理して作った新しいインフラもたたって、押しつぶされるように自治体経営が成り立たなくなる流れは確実だと俺は思った >>21
1961年以前に夕張に住んでた人もそう思ってたはずだよ
仕事があるし、大勢人がいるおかげで店もあって便利だと
だが今後を考えて欲しいんだよ
「過去の惰性の現状」しか見てないとそうなる。自治体全体が現状ありきでしか考えないと「突然死」したときパニックになる
郡山市に限らないが、地方都市はいまこそ終活をはじめろ 鉱山が衰退するなどして県内主要都市(人口10万レベル以下)が持たなかった結果県庁所在地への集約化が起きた
その次の流れはすでに起きている。それが各県庁所在地から地方拠点都市への集約化だ
典型例が北海道で言う札幌、東北地方で言う仙台、中部地方の名古屋だ
これらの都市は一貫して右肩上がりだし、県庁所在地がオワコン化した21世紀に入ってからもめざましい再開発がある
仙台はたった35年前まで60万都市だったが今は100万都市。札幌はかつて100万都市と呼ばれていたが今は200万都市だ
名古屋なんて何もなかった名古屋駅前が愛知万博頃に一気に再開発で変貌し、大阪に肩を並べる大都市になった ではそういう「地方拠点都市」がなぜ伸びているかというとそれは地方全体からの人の集中が起きているから
たとえば仙台の場合、東北地方に新幹線網が形成されたほか、東北道から接続する高速道路網ができた
山形県民はかつては県都山形市に一点集中したが、その山形市と仙台市は高速バスで日帰り通勤圏なので、山形市民が仙台の学校に通ったり買い物で仙台に出るようになり、山形市内は空洞化してしまったのだ
もう1つの県庁所在地の福島市だって仙台にほど近いので同じ流れである
また秋田市、盛岡市なども、新幹線によってストロー現象で若者が仙台の学校に進学し、仙台で就職するようになったし
会社もいまは仙台支社から日帰り出張できるので、秋田支社・盛岡支社は閉鎖して仙台支社に拠点統合をするようになっている
すると秋田市や盛岡市からは若者が消え、人口が減り、支店を失った中心街は空きビルだらけになり、県庁所在地なのにシャッター街が広がり休日でも若者がいないたまに老人がトボトボ歩く高齢過疎空間になるのだ https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f7/Aomori_20180309125103_%2843685602261%29.jpg
最近は県庁所在地クラスの地方都市でも
駅ビルのテナントがスカスカだったり、駅前広場に人通りが全くないことが増えている
駅に発着する電車は「1時間に1本あればマシ」なほう。空気輸送で、朝夕の高校生の通学需要以外ほぼ死んでたりする
「少子高齢化」は田舎ほど顕著なわけで、ジジババだらけの地方都市で高校生がいなくなったらどうなる?
県庁所在地でさえ鉄道全廃になり、駅は新幹線以外に機能がなくなり、空き家だらけの駅ビルも駅前商店街もいよいよ成り立たなくなるぞ 戦後昭和時期に鉱山閉鎖などで一気に衰退した山間部の過疎自治体から人間を奪い続けた県庁所在地は
札幌、仙台、名古屋、福岡などに吸われる側として「入れ子」の関係のように今後は同じ衰退をたどる
これは何も対策しなければ不可避だし、横並び一斉に成り上がった県庁所在地クラスの地方都市は必至の流れで横並びに死んでいく
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/21/Karasu_River_and_Usui_River_survey.jpg それから県庁所在地クラスの地方都市のアドバンテージが
「イオンモールがある」ということだったが
こういう価値も低下することになる
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e3/%C3%86ON_Iwaki.jpg
まず第一に、今は県内過疎地でもイオンモールがある
つまりそこで買い物する機能が大して変わらないなら、遠くの県都に出なくても最寄りの地元周辺のイオンで済む。県都に出る必要はなくなる
イオンに行くついでに周辺のラウンドワンで遊ぶとか、付随するロードサイド店舗で外食や買い物することもなくなるので、県都のロードサイドは伸びしろがない
第二に、県庁所在地クラスでも高齢化と人口減少が起きている
ボリュームゾーンの70歳世代がマイカーで自力で来店できなくなれば、その時点で今の繁栄は終わる
その下の世代は若い頃に仙台や東京に出ていてごっそり抜けているのでそもそも「いない」からだ
一定の客数がいることで成立している商業施設は、それができなくなれば閉鎖するのみになる
第三に、インターネットの普及で小売リアル店舗そのものが死んでいく
アメリカではすでに、トイザらスやスポーツオーソリティ、タワーレコードなど、その分野で市場独占してた小売店が経営破綻し、リアル店舗を失っている
日本でもネット配信の普及でツタヤが一気に没落したように、「ネットで買い物できればわざわざ車出してリアル店舗に行かなくていいよね」という風になる。地方都市の店舗は東京の旗艦店と比べ品ぞろえが貧弱だが、ネット上は無限の商品ラインナップがある
特に田舎は高齢化しているのだから、ネットの使い方さえ子や孫に教わって覚えれば家で寝たきりでも買い物できるECは老人には大変便利だし、若い世代ほどネットに慣れているから、今後リアル店舗の急激衰退は確実に起きる
イオンモールが日本中にできた時「アメリカのウォルマートにそっくりだ」とファスト風土化論の三浦展辺りが指摘していた
田中角栄がアメリカ型のモータリゼーションを日本に持ち込み、それに付随するアメリカ式の資本主義を持ち込んだのだから当然である
その「母国」アメリカで、ロードサイド店舗が衰退し、業界独占企業が破綻し、さらには「ゴーストモール」も増え続けている現実がある
アメリカは移民国家なので人口が一貫して増え続けていて、しかも日本みたいにバブル崩壊の失われた30年がないので経済も一貫して発展しているのに、それでも地方都市の国道経済圏が死んでいるのだ
アメリカの現状は日本の明日の景色である。人が減って経済が没落している日本の地方都市で、ロードサイド商業が破綻しないわけがないのだ 生活の上で「現代合理性」だけを極めるなら極端な話みんな東京に住めってなる
東京がダメなら仙台で妥協しろということになるんだよ
一方で、大都市にない不便を甘受しろというのなら、県庁所在地クラスの地方都市も不便だ
逆に、それまで過疎地だった農村や離島は、今はインターネットが普及しているから、リモートワークをすれば稼げるし、ネット配信やECを使えばコンテンツや物質の格差もなくなっている
リアル店舗にこだわるにしても青森や鳥取なんか村レベルでもイオンモールがあったりする
その結果「過疎地よりはマシ」で成り立ってた県庁所在地が「過疎地とイーブン」になっている
過疎地の方が自然が豊富で、古き街並みが残っていて、郷土文化があり、土地固有性、ゲニウスロキが生きている
すると東京から物好きが移住したり、日本の原風景に魅せられた欧米白人インテリが古民家をリノベーションして住んだりするようになる
そういう伸びしろがあるという点では過疎地の方がまだましなのだ 北海道のニセコ(倶知安町比羅夫地区)は
かつてはバブル崩壊で衰退したスキーリゾートの典型だった
https://surfsnow.jp/realimg_report/398/ogimg.jpg
https://news.walkerplus.com/article/139500/782301_615.jpg
そこに欧米人スキーヤーが大挙してやってくるようになり
別荘やコンドミニアムが林立され、豊かな西洋人が集う飲食店や買い物の店舗で満たされるようになって今に至っている
ニセコなんて郡部で、札幌は愚か釧路よりはるかに田舎だった
だがそこに東京の六本木でしか見られないような国際的な高度な文化資本が満たされるようになっている
札幌の一等地を越えているかもわからない
パウダースノーという地球上でそこにしかない自然の地の利を生かしてこその大繁栄だ
長野県の野沢温泉も第二のニセコだという
こういう地域こそ繁栄するのであり、田舎の県庁所在地は死ぬのである ニセコに近い例が岐阜県だと思う
今年の春先に、白川郷の玄関口である飛騨高山に行ったら、国内外の訪問者で物凄く賑わっていた
人口10万足らずの山間部の小さな過疎地自治体であるにもかかわらずシャッター商店街ではなかった
ところが、肝心の県庁所在地の岐阜市は40万都市なのに人の気配がまばらで、中心街は没落していた
理由は簡単で名古屋が近いから。>>25の山形市と一緒で、名古屋に日帰り圏なので吸われてしまい働き口も買い物も向こうに需要が奪われてしまったからだ
私が岐阜県知事なら、将来性の乏しい岐阜市に過剰な開発はせずダウンサイジングを模索するし
自然や伝統的町並みや文化といった郷土性が生きている地域を積極的に生かす。高山市のような伸びしろがある場所も生かすほか、関市なども広報したり整備をして面的に観光客を別の地域に広げることで飛騨地方のオーバーツーリズムを防ぐ 例えば福島県が県立博物館を県都の福島市でも商都の郡山市でもなく、会津若松に設置しているのは優れた政策だと思う
なぜなら会津は県を代表する観光ゾーンであり、大内宿の茅葺屋根の歴史的景観、若松城、猪苗代湖、喜多方ラーメンなど中央や外国からの訪問客のコンテンツが豊富であるから
そこに設置すれば、人口では限りある県民だけでなくいくらでも広げられる観光客が旅行の訪問地の一環として博物館に足を運んで入館料を払って税収につながるから >>41
人口7万の過疎地の太宰府市に九州国立博物館があるのも同じこと
太宰府天満宮というキラーコンテンツの存在があるので >>43
県庁所在地クラスの地方都市は縮小すべきだよ
田舎県は昭和の時代は鉱山掘れば食えた
平成前半までは支店経済で県庁所在地クラスを拠点整備すれば食えた
令和の今は県庁所在地クラスも夕張式の空洞化衰退が起きているが、伸びしろがあるのは風情を生かした観光でありリモートワーク型の田舎暮らし移住支援 政令指定都市でもヤバそうなのは
新潟、浜松、静岡、広島、北九州、熊本 >>45
けどさ
金沢市が北陸新幹線開業を念頭に観光整備したのはよかったと思うよ
金沢駅だってあのアーチがあるから中央の人間やインバウンドが大喜びしているのであって
https://cdn.clipkit.co/tenants/1007/articles/images/000/000/036/large/1ba9d216-9d1b-4239-acfd-52ceae1e6b64.jpg?1634595670
あれがもし八戸駅や新青森駅みたいなただのどこにでもある無機質駅ビルだったらそれだけで金沢バブルは起きなかったと思う
後は中心街の城下周辺の老朽化して手狭になった官公庁を郊外移転して跡地を博物館にしまくったのも、徒歩で歩く導線作りに成功してる
田舎の県庁所在地はその多くが「観光に弱い」から没落しているんだけど
金沢は一人勝ちともいえると思う。平成時代まで東京で金沢の知名度は皆無だったし「ひがし茶屋町」の街並みも知られてなかったんだよ 田舎の県庁所在地クラスが抱えている課題は
・拠点機能は空洞化している
・住んでいる人は70代中心で、余命10年切っている
・若い世代は東京や最寄りの地方の都会に出て帰ってこない
・駅前市街地は死んでいるがロードサイドにいけば全国チェーンはたくさんあるものの、ネットの普及と今後の人口減でこれも消える
・日本中がインバウンドブームで外国人観光客だらけなのに外国人は愚か国内からも誰も来ない
これに尽きる 県庁所在地で最も人口が少ないのは鳥取市だが
あそこは実は「鳥取砂丘があるだけマシ」なんだよね
日本人なら誰もが思い浮かぶし、
地の利的に韓国や中華圏に近いから、アジア人にも知れ渡ってるし2000年代後半くらいからガンガン来るようになってる >>47
平成まで金沢の知名度皆無だと。どこのパラレルワールドだよ >>50
関西圏の奥座敷だからな
東京では知名度皆無だったぞ。マジで
なぜなら越後湯沢経由はくたかだと移動がダルすぎて所要時間がめちゃくちゃかかるし
飛行機は小松空港の場所が悪くてどのみちコスパが悪い
なので新幹線開業を中央からの流れを作る一大チャンスと、当時の自治体経営者たちが尽力して取り組みやって奏功してんだよ >>51
昭和時代から普通に金沢は観光で来てたぞ。めぞん一刻とかでも金沢観光とかの回あるし >>52
あー「金沢中華思想」の持ち主でしたか
さようなら >>53
なんそれ?てか現地に住んでたら分かるんだから仕方ないだろ >>54
エアプすぎる
香林坊の斜陽化とか知らないだろ 県庁所在地クラスの地方都市は基本的に都会にストローされる流れなのだから
「東京や外国から訪問者を集める」ことが解決策なのよ
まず旅行者を増やし、その中で地域の魅力を知って末永く定着したい人に移住支援をすること
それがうまくいっているのは過疎地ばかりで
半端に肥えてる県庁所在地クラスの都市は政策がまったくないからまずいの
金沢はその点「関西志向、せいぜい同じ中部地方の中京から」の流れありきだったが、東京からの導線整備を一気にやったのよ
当時「勝手口が表玄関になる」と言われたんだよ 県庁所在地ですらクソ田舎な三重とか山口はどうなんの? >>60
簡単だよ
県庁所在地クラスの四日市や下関が死にます >>65
東京じゃ空気ですらなかった北陸に人が来た流れを勉強しろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています