あの事件の詳細がきっちり書かれてる


http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=3364295

起源論争
2020年3月8日、Twitterにおいて「#しれっとすごいことを言う見た人もやる」というタグをつけてツイートすることがトレンドとなった際、
ライトノベル作家の三国陣が、「『だいしゅきホールド』とかいう知能指数0の妄言を生み出したのは私だ。正直すまなかった。」とツイートを行った[12][13]。
同業の高山理図からのリプライに対しては、「当時は夜勤で昼間は眠れず飲酒しながら2chをやっていた」などのエピソードを披露し、自身が考案者であると主張した[12][13]。
このことはTwitter上で大きく拡散され、三国への称賛が相次いだが、自分こそが本当の考案者だと主張するTwitterユーザーが別に登場したことから、論争に発展した[13][14]。
そのTwitterユーザーによれば、「ネットネタの考案者が自慢し始めるとつまらなくなるため今まで名乗り出なかったが、作家の宣伝に使われることに対する否定的な思いから名乗り出た」とのことであった[12]。

論争が続くなか、第三者による検証が行われると[14]、発祥となった掲示板にレスした人物とTwitterユーザーは、
ともに漫画家のうさくんやケモノ趣味に関する発言を行っており、趣味嗜好が合致していることが発覚した[13]。一方、三国がそういった話題に言及したことは確認できなかった[13]。
この結果から、後に出現したTwitterユーザーが考案者であるとみられるようになり、三国はその後も「嘘はついていない」と主張していたが、最終的には謝罪に追い込まれた[14]。
この騒動を人狼と表現する向きもあり、バーチャルネットアイドル ちゆ12歳からは「だいしゅきホールド人狼」(村人の勝利)とも呼ばれている[13]。