女「濡れちゃって……」男「>>4」
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「あははー」「カワイソw」「水も滴るいい女ってね」
トコトコトコトコ
男「…………」
ガチャッ
バタンッ
女「……ックシュン」
女「あ、男くん……え、えへへ濡れちゃって」
男「>>4」 キルミーベイベーは死んだんだ
いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ 凄いな
なんかこれだけで世界観がある程度定まったというか
勝手に学生服だったけどなろうみたいな風景になったわ 男「乾燥魔法」
サッ
女「え?」
サーーーーーーッ
女「!! 手をかざした所がどんどん乾いて……」
男「……よし」
女「あ、ありがとう……すごい手品?」
~教室~
いじめっ娘1「あいつがずぶ濡れでくんのホント楽しみだわ~www」
いじめっ娘2「……ち、ちょっと!あれ見てよ!」
いじめっ娘1「?」
男「…………」
女「……」
いじめっ娘1「うっそ、あんなに水かけたのに……一体どういう事!?」
男「>>17」 男「……ッ!」
女「えっ」
ザッバーーン
女「……」
男「これで喜んでいただけたかな?」
いじめっ娘1「おいふざけんなよテメェ!あたしらまで濡れただろうが!!」
男「>>32」 どういうこと?大量射精した精子でびしょ濡れにしたってこと?
安価下 >>36
精液ぶっかけたことには変わりないと思うけど 男「ウッ……!で、出るるるっ!!」
ドビュッ
いじめっ娘2「え、嘘これって……」
「うわっ」「イカくせぇ」「意外とデカいな」
女「お、おおおおお男くん何を……///」
いじめっ娘1「おいテメェ……殺す、ぜってぇ殺す!!」
ガシッ
男「遊ぼよワサワサ」
いじめっ娘1「ああ遊んでやるよ……あたしの気が済むまでな!オラアアアァ!」
ビンターッ
女「男くん……!」
男「>>46」 ミスったちゃんと遊ぼよワサワサあったわごめん1、安価下 男「ここで乾燥魔法」
サーーーーーーッ
女「あ、さっきの」
いじめっ娘1「!? 服がどんどん乾いて……」
いじめっ娘2「こ、これまずいって!」
カピカピー
「うわっ」「イカ臭が激臭に」「俺の部屋のゴミ箱かよ」
いじめっ娘1「……て、テメェ……この落とし前ぜってぇつけてやるからな!覚えてろよ!」
いじめっ娘2「ま、待ってよー!」
ダッダッダッ
男「ふぅ」
女「男くん……ど、どういう形であれ助けてくれてありがとう」
男「>>58」 デカいって俺くんといじめっ娘のどっちのことだろ
想像の余地に任せろってことなのかな 下品なんですが…フフ……勃起………しちゃいましてね………… 男「好きな子のためなら当然だよ」
女「え……!」
キーンコーンカーンコーン
先生「そろそろ授業はじめ……」
先生「ってなによこれ!」
先生「こ、こここここれって完全にそのせい……じゃない」///
先生「一体誰がやったの!?」
「男でーす」「派手にぶちまけてさぁ」
先生「男くん!授業が終わったら話があります!早く片付けなさい」
男「はーい」
~翌日~
女(ううぅ、男くんがあんなこと言うもんだから全然眠れなかったよぉ……)
女(こんな顔とてもじゃないけど)
男「……」
女(見られたくないと思ってた矢先に~!)
女「……あ、あの、おはよ、男くん……」ドキドキ
男「>>70」 おはよー そういえばいじめっ娘達は停学になったらしいな 男「おはよ」
男「その、昨日の返事、いつ頃聞かせてくれる?」
女「あ、あううぅ……」
女(そんな答えをこんな早く……///)
女「私も好――」
「おーいテメェらぁ!!」
女「!?」
いじめっ娘2「けっ、朝っぱらから小っ恥ずかしい」
いじめっ娘1「んな事よりも落とし前だゴラアアァ!」
竹刀バチーン
地元の先輩「随分とこいつらを可愛がってくれたみたいじゃねぇか?」
いじめっ娘1「へへっ、あんたらももう終わりだよ!」
女「お、男くん、警察とか呼ぶ……?」
男「>>90」 >>101
大量写生した奴と付き合おうとは思わないだろw 男「硫酸魔法!」
地元の先輩「うわっ」
男「ガソリン魔法!」
いじめっ娘1「ガソリン!? ちょっまさか……」
男「そして火炎放射!」
断末魔「ぎゃあああああああああぁあ」
焼死体「…………」
女「……」
私はただ呆然とするしかなかった
男「>>112」 男「……蘇生魔法」
サアアアアァッ
女「え、え?」
いじめっ娘1「……あれ、私は一体……」
男「邪魔だからどいてくれる?」
いじめっ娘1「……ハッ!失礼いたしました」
地元の先輩「どうぞお進みになられてください」
女「……」ポカーン
男「あの術で蘇ると忠実になるんだよね」
女「お、男くん一体何者……?」
男「>>130」 >>121
いじめられっ娘を成敗
いじめられっ娘の用心棒を殺害
その上蘇生された挙げ句従順にさせられる 流れは蘇生しかなかったよな
いっちは頑張ったが何でもありすぎて面白くなくなってしまった 男「異世界から君を救うために召喚されて来た」
こうして異世界から私を救うために来た彼くんとの一夏の物語が幕を開けた
FIN すまんけど平日前夜にこの大風呂敷はやる気が起きんかったわ キルミーベイベーは復活するんだ
悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ
君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています