ジブリ最新作「君たちはどう生きるのか」観てきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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>>2
俺からは何も言えない
感想としてはこれだけだな それ行列のできる店でまずい料理出てきたときの感想じゃねえかwww 何かははっきりしないけどメタファーまみれなのは感じる >>5
いやまぁ
良いとか悪いとかも俺の口からは言えないね
ただ「深い」作品だったんだ ロリ出たかって質問に何も言えないってなんだよwww >>7
つまらないなんて言ってないだろ
ただただ「深い」んだよ 要するに>1にとって良い作品だったからネタバレしたくないってことか? >>13
君たちはどう生きるかを問いかけられたんじゃねえのかよ
もっと正直に生きろよwww 観てきた俺からするとネタバレ回避したいとはいえこんな浅い感想しか言えない奴は観てないも同じだわ ネタバレ禁止だからな
俺の最大の感想がこれなんだ
「深い作品」 Wikipedia見た感じロリは出るみたいだな
可愛かったか? わかったよ
俺の感想を詳しく言うとな
素人の俺からすると尺が足りてなかった気がするな
最後の方のあの演出をするのであれば
もう少しそれまでの描写を増やした方が
観てる側も気持ちよく観れたんじゃないかと 何かと「深い演出」が多かったから
ただそれに俺が気付けてないだけなのかもしれんが >>33
観たけどわからないんですけど?なんでそんな浅いことしか言えないんですか? >>37
見ても無ければ読解力も無く無駄なスレ立ててるだけのゴミ
消えろ >>38
俺は本当のことしか言ってない
「深い作品」なのは間違いない 結局原作の本と何か違うん?あのメガネ君は出てくるん? そもそもネタバレ禁止されてんの?
普段はネタバレ禁止されてても遠慮なくネタバレしてる癖に 観てないけど適当なこと言ってれば本当に観たやつがあらすじを説明してくれるやつが来るってことを狙ってるスレ 宮崎駿の映画を映画館でみるという人生の思い出を作るために見る映画 弱虫ペダルの主人公が大人になったみたいな奴とは違うのか?
タイトル同じなのに何故 普通にネタバレ感想書いてる評論かとかいるじゃん
あらすじ読んだわ 見たけどよく分かんなかったわ
やけに鳥が出てくるのって何の意味があったの? 実際つまんないけど
意識高い系の人が高評価する典型的な駄作ってイメージ めっちゃ盛り上がる場面はないけどあっという間の2時間だった 岡田の評が出てない中で今んとこ一番バズってるのは村上隆の評かな
なかなか面白かったし絵画的な作品というのは納得感もあった
https://twitter.com/takashipom/status/1680046197350993920
「君たちはどう生きるか」
絵描きの僕にとっては最高の作品でした。
以下、ネタバレにもならないであろう、私の個人的な解釈ですが、ネタバレかもしれませんので、それが嫌や人は読まないでください。
あるドキュメンタリーで、駿さんが、イギリスとのテートブリテン美術館に行って、ミレーのオフェーリアを鑑賞後に「凄い作品だったねぇ。もう当時に全部やってるんだねぇ。叶わない」みたいなことを呟いてて(正確な言説は何方か調べてください。僕の記憶は正しくはないので)駿さんは、絵を鑑賞時に作家の頭脳の中にジャンプインしてるんだ!と思いました。
つまり駿さんはアニメーション監督なんだけど、絵描きでもあるので、絵の中の情報が理解できるんだなぁ、と思いました。
僕ら絵描きや、プロの絵の鑑賞者は、ミニマルアートやコンセプチュアルアートでも、その素材の選択、組み立て方において作家の脳内の思考というかシナプシスのつながった電極の道のりを理解、トレースします。
なので筆で描かれた絵であれば、その情報は膨大であり、細かく微細に理解するにはアーティスト自身の辿った人生を手掛かりにもします。それが美術史であったりします。故に作家存命中は真意が見えずらいと言うのもあります。
今回、目立って出てきた参照絵画はベックリンの「死の島」です。他にもたくさんの芸術の参照例があったと思いますが、それらを、作った芸術家の脳内のシナプシスの電極のスパークに全身全霊を委ね、己の脳のクリエイティブな瞬間のスパークに結びつけ、駿さんの会いたい、元気な頃の彼の母親に会いに行く、そんなお話であったと思います。
主人公マヒトはハヤオさんです。
劇中、マヒトが6角形の幾何学的な産道の様な道を歩く時、チカチカと電気のスパークが出てきますが、それがその芸術が産み出されるシナプシス内での電極発生表現であると思いました。
過去の己の記憶を辿りつつ、ベックリンの「死の島」に行くと、その島の土台はノアの箱舟となっており、そこから「太陽の王子ホルス」や其れを焼き直しした「未来少年コナン」の旅立ちのシーンの様に、カヌーで大海原に漕ぎ出し、、、
つまり、高畑勲とと今一度旅をし(しかし、今回は死にに旅立ってしまわれた彼岸の場所を共に旅すると言う、いつもの太陽のない世界を表現していました)
そこには若い時分の母がいて、母と自分の回顧が深く行われ、そして、マヒト=駿さんは、義母となるなつこお母さんと言う現実を受け入れ、真実の母も己の青春に踏み出していく。
80歳を超え、駿さんは、やっと母への強烈な執着から解放され、新しい駿さんに爆誕し直した。
そう言うお話でした。
僕の危うい記憶ですが、今まで、駿さんは
「宮崎」姓でしたが、今回から「宮﨑」に変わり、正に、生まれ変わった新世ハヤオ、ミヤザキに爆誕!
そんな作品でした。
そんな感じで、芸術家、ハヤオさんの脳内をゆっくり堪能できた、最高の芸術作品体験でした。
映画ファンでは無く、美術館に行くのが好きな人にお勧めできる作品です。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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