エロ小説を書いて見ようと思うから見てくれ
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俺はもう疲れきっていた
拘束時間なんて言葉は意味をなさないものだと知ってから、どれだけ同じ年月を過ごして来たのだろう
大好きだった温泉に行きたいなあ
その時に天声のように今年は正月休みがあると伝えられた
仕事を押しつけてくる上司と離れてやりたいことがやれる!
上司「やっと一緒に温泉行けるな?お互い忙しかったからな、遅くなって悪かったな」
そんなの初耳なんですけど!!? 断るわけにもいかず一緒に温泉に行き、断るわけにもいかず一緒に温泉に入り
一緒に夕飯ににありつく
こんなに美味しい料理ははじめて食べた
だが、油断してはいけない こんなに美味い話があるはずがない
上司は必ず何かを企んでいるはず 酔っ払った上司は酒に酔いすぎていた
俺の今までの頑張りを必死に語っている ずっとずっとどんなに頑張っても、誰にも理解して貰えないのが普通だと思っていた
この上司はこんなにも俺の事を見てくれていたのか 上司は次で俺を昇級したいと言う話を始めた
素面ならともかく、これだけ酔いながらいうから本心なのだろう 上司「そろそろ寝ようか?」
俺「はい、運びます!」 まさか一緒に温泉に行っただけでここまでポイントを稼げるとはな
温泉も悪くないな そろそろ寝ようか
一応上司の布団をかけ直しておこう
泥酔してるが、何かのきっかけに気づく事もあるかもしれない
俺も飲みすぎた
寝よう なかなか寝つけない中、寝相の悪い上司が俺に覆い被さってきた
いくらなんでも寝相悪すぎだろ 酔いが回ってた俺は引きはなそうと、しながら肘で上司の頭を小突いてしまう
ゴンっと乾いた音が鳴った
ヤバい!今のはバレたらヤバい! それがきっかけで上司は目を覚ましてしまう
俺は寝たふりを決め込む
今は他に手段がない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています