1000年の眠りから覚めた吸血鬼ちゃん「久しぶりの人間の血じゃぁ〜♡」お前ら「>>3」
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吸血鬼ちゃん「この妾を1000年もの間封じ込めおって……お預けされた分たらふく人間共を食らうてやるぞ!まずは貴様じゃあ〜♡」
お前ら「>>3」 お前ら「ニンニクマシマシアブラカラメ……ニンニクマシマシアブラカラメ……」
吸血鬼ちゃん「ん?こやつ妾に気づいておらぬのか?何をぶつぶつ言って……」ツ-ンッ
吸血鬼ちゃん「ヴォエッ!カハッ……!?ハーッハーッ……!何じゃこやつの口臭は!吸血鬼の苦手なニンニク……?」
吸血鬼ちゃん「いや、そもそもニンニクどうこう以前にちゃんと歯は磨いておるのか!?単純に死ぬほど口が臭いぞ!!」
お前ら「ん?何だこのガキ……せっかく昼に二郎行くから予行演習してたのに……>>9!」
吸血鬼ちゃん「!?」 お前ら「殺す!!!」
吸血鬼ちゃん「うおおお!?こっちへ寄るでない!わかった、もう邪魔しないから!」
お前ら「うるせえ!さっき血を吸うとか言ってただろうが!!」
吸血鬼ちゃん「お前みたいなニンニク臭い男の血など頼まれても吸いとうないわ!あっちへ行くからもう妾に構わんでくれ!!」
お前ら「>>14」 吸血鬼ちゃん「わ、わかった!もうお前には構わんからあっちへ行ってくれ」
お前ら「ちんこ」
吸血鬼ちゃん「あっちへ行けと言うておるのじゃ!!!」
お前ら「ちんこ」
吸血鬼ちゃん「(だ、駄目じゃこやつ……会話が全く成り立たん。明らかにやべえ人間なのじゃ……)」冷や汗タラ-ッ…
吸血鬼ちゃん「こうなったらもう……ダッシュでにげる!!!」ダッ
お前ら「……」
吸血鬼ちゃん「ふはははは!どうじゃ!吸血鬼の身体能力にお前のようなニンニク臭いデブは追いつけまい!!」
お前ら「>>18」 お前ら「17分割したけど?」
17等分に切り刻まれた吸血鬼ちゃん「へ?」ボトボトボト
ブシャァァァ!
お前ら「吸血鬼ってもこれだけバラバラにされれば再生まで時間がかかるでしょ」
吸血鬼ちゃんだった肉塊「ま、まさ……か、貴様、1000年前……妾を、封じた、人間共の……末……裔」
お前ら「>>21!」 お前ら「ただの人間です!」
吸血鬼ちゃんだった肉塊「現世では……ただの人間が、このよう……な……不、覚……」ガクッ
サラサラサラ…
お前ら「……砂になって消えたか。何だったんだこの化け物。まあいいや、そろそろ開店時間だし二郎行くか」
物陰
蝙蝠「はぁはぁ……とっさに分身を1匹物陰に隠しておいて助かった。しかしまさかあの豚がこのような力を持っているとは……妾が1000年寝ている間に人間はここまで強くなっていたのじゃな……」
蝙蝠「力もだいぶ失なうてしもうたし、しばらくは小動物の血でも吸って我慢するか……」
数時間後
「ニャーー!??!」
蝙蝠「うぅ、やはり畜生の血などクソマズじゃ!はやく人間共を喰らえるまで力を付けねば……」
二郎帰りのお前ら「ふぅ……今日の店は中々のもんだったわ。ん……あれはコウモリが猫を襲って」
蝙蝠「ゲッ、あやつはさっきの!絡まれる前にただのコウモリのフリをして逃げねば!」バササッ
お前ら「>>27」 お前ら「美味そうなコウモリ」
蝙蝠「ヒッ」ゾワッ
お前ら「つ〜かまえたw」パシッ
蝙蝠「アッアッ、ごめんなさいごめんなさい……!もう人間を襲ったりしないから許して……」フルフル
お前ら「(ん、こいつ今喋ったか?)>>30!」 お前ら「口臭ブレス!」フ--ッ!
蝙蝠「ぎゃあああああ!??!!くさっ、くっ、オ゛ェェェ!」
お前ら「やっぱ喋ったな。この声さっきの砂になって消えたクソガキか!」
蝙蝠「も、もうこんな姿になって人を襲える程の力はないのじゃ!許してくれっ、頼む!殺さないでいてくれるなら何でもするのじゃあ〜〜っ!」
お前ら「なんでも……?>>33」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています