「意識」ってなんで有るの?
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やっぱ魂みたいな非科学的な存在が本当にあるって事なのかね? 脳って本来人工知能やAIと変わらないはずじゃん
なのに俺らって自分の意識を知覚出来てるじゃん
なんなんだろうなコレ >>3
それが意識ならスマホにもAIにもそういうのがあるのかね? >>6
客観的に証明は無理でも主観的には分かるだろ? 30年があっという間に思える年齢ってどれくらいからだろう ちなみにまだ人工知能は作られてません
いま人工知能と呼ばれているものは1800年代から進歩してないです
本来的の人工知能ではありません >>16
AIのロジックとか全く知らんが
記憶を元に自信で考え学ぶ事が出来るなら
それは人工知能じゃないのか?人間の脳と差異は無いように思える 我考えるゆえに我在り ではなく
我考えるときしか我おらず だ 自分が意識を持ってることを前提にするな
自分の意識の存在を論理的に証明することから始めよう 統御機能が意識である必要性ってよくわからんな
実際意識によって行動を制御してるわけではないらしいし
いったい何のためにあるのやら 我思う故に我ありじゃなくて
我在り故に我思うかも? そもそも意識がどういうものか何が作用して生まれるのかを
明確に定義することができないから
人間以外のものに対してこれには意識がないということさえ難しい 意識は記憶の連続で存在してるように感じるだけかもしれん >>5 俺がモヤモヤしていた事をこんな簡潔に説明するなんて >>30 機械って小さい小さいものが集まったものだぞ
鉄とかプラスチック単位じゃなくて電子レベルで
人間も同じなんよ
小さいものが固まってできてる
どっちもエネルギー変換で動いてる ちなみに何かしら行動するとき 出来事から脳がそれっぽい理由づけしてくれてる
そういう実験もされてる みんな一人一人意識はある
何故自分は認識してると錯覚してるのか 意識が有してるのって肉体の行動の観測機能と一部の行動のキャンセル機能だったっけ
おれらが直感的に考えてる意識が行動を決定するってイメージとは確か実態は全然違うんだよね レム睡眠中に意識はない
それどころかストレス反応で思考が煮詰まってるときにしか自己を認識するほどの意識は出てこないのだ
それをまるで常時存在するように誤認するから霊魂だの転生だのズレた空想を持たないと収まりがつかなくなる
これが精神の無限性という誤解だ 人の脳に近いものとしてAIがあげられるけど
AIをこう発展させればこの段階で意識が発生するなんてたぶん全く分かってないよね >>38 構造としては同じだぞ
AIや人工知能には感情を出す機能が無いだけで
人間も反射で動いてるし
まぁ、あんまり詳しく無いけど感情とは完全に選択するものじゃなくて既に決まってる 意識の集合体があるかどうかは不明だが
無意識に他人の意識に干渉されているという説はあるね 調べると視覚と脳の話は結構面白い
並外れた動体視力のバッターとかカンとか気配みたいのも実は視覚で捉えたものを分析したけど脳で処理できない残渣みたいなもんだったり >>29同じく
自分の意識は感じ取れるけど
他人の感情や思考ってこっちの脳内に入ってくる訳じゃないからな、
音や文字を経由してこっちで脳内解釈して理解しようとするものだと思ってる みんなの意識の話でいうと物の色もみんなが同じだと思ってるだけで存在してる物体の本当の色はわからんのよな
顕微鏡で見ようがあくまで人間の目で見た色だし
もっというと赤って色が他の人にも同じ風に見えてるかもわからん 昆虫は反射で動いているだけで意識はない
みたいな意見もたまに聞くけどそういうのって
意識とは人間のような高度な動物が有する高級な機能であるみたいな
信仰的なもの入ってね?と思う 意識という機能を持つ動物とそうでない動物の境界が記されたリストなんて見たことない
同じ理由で非生物には意識が無いってのもそれほんまかいなと思う
意識とは生物にのみ許された云々ってなってね 現在のAIでも既に自己認識はあるらしい
人工的に作られた脳細胞では意識はまだ確認できていない >>49
クオリアっていうやつか
考えだすと訳が分からんTOP3に入る 苦しみを感じる存在を作り出し、そいつに肉体の主導権を渡して、何らかの条件を満たしたらそれ相応の快楽もしくは苦痛を与える
これで肉体は様々な環境や状況に対しての柔軟な対応ができるようになるってことだ
種の存続のためだけに勝手に作り出され、わけもわからず苦痛を感じ、こき使われた後は消滅させられる 5億年ボタンを読んでみればいい
自分に意識があるかないかの確証が揺らぐから 正直俺等より頭いい学者が答え出せないもんを
俺等が答え出せるわけないから
いろんな学者の持論を覚えておいて
ふとした時にコレ当てはまるなぁって自分の中で積み重ねて好きな学論を脳内補強してる。
一番納得できるのは自分の経験から導き出した答えよ 素粒子物理学や分子生物学などの学問ジャンルがあるけど、世の中にはいい加減なものしか存在していないのかもしれない
人間にはわからないことが多くて、今後日本や世界は未知な状況へと移行しそうだ
もちろんそんなこと断定はできない 主観とは、何者をも認識するが誰からも認識されないもの
よって意識はあると思い込んでいるに過ぎないのであって、いわば我々がゲーム内の主人公に意識なんてないと当たり前に思っている感覚に等しい 「新宿古着屋」も売れないのになんで有るの?ダイバクショウ 昆虫に意識はあるかないか?という問題を「わからない」として
次に昆虫程度に複雑な機械を作ったとしてそれに意識はあるかないか?とすると
それもおそらく「わからない」となるだろう
後者にはないと断言するのはそれより単純な機械に意識はないので機械に意識はないと見做しているという
単なる経験則からくるものでしかないんじゃないか? スレ読んでないけど、答えてやろう
答えは、意識の外の世界が存在するからだよ
で、その世界に対して何かを思ってるだけのことなんだよ
つまり、意識ってのは、あるべきモノではなくて、世界に対して存在してるだけなんだよ 意識は思考、行動した副産物的な存在
意識があるから思考、行動するのではなく
思考、行動するから意識(自分)が発生する流れ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています