トロッコ問題の範囲を広げて一人の命と引き換えに世界中の人間の命が助かるという設問なら罪悪感がかなり薄れると思う
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むしろ世界を救った英雄のような気持ちにすらなれる気がする >>2
分かりやすさを優先して便宜的にトロッコ問題と言っただけであってトロッコが世界中の人間を殺して回るわけではない 人類を滅ぼさんとする殺人トロッコ───
その恐怖に立ち向かう一人の男がいた─── 第一段階 意志を持ったトロッコが目に付いた人間を片っ端から殺して回る。トロッコは線路上しか走れない
第二段階 脱輪した勢いや弾き飛ばした石の利用、崖下への落下等で線路の近辺にいる人間も殺せるようになる
第三段階 トロッコがどこでも走行可能になる
第四段階 「トロッコ」という概念が人を殺して回る
第五段階 トロッコの信奉者が現れ、人類に裁きを与え始める
ひとつの段階を経るまで概ね3か月~半年程度かかる じゃあやっぱり線路切り替える存在は人類以外ってことになるよな >>9
切り替えを行うのは何も知らない浮浪者。集合的無意識が彼をその場に導いたのであった 殺人トロッコの正体は度重なる思考実験によって多数の人間を殺めることになってしまったトロッコの怨念だった
人類が命の大切さに気付いた時に初めてトロッコはただのトロッコに戻ることが出来、再び思考の渦の中へと帰っていく まず複数の方を確定キルして
残った一人とタイマンでなんとか倒す >>12
もう人類の存続は絶望的かと思われた瞬間、旧支配者達に突進していくトロッコの姿には涙を禁じ得ないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています