零戦って強いの?
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軽いから速かっただけ
アメリカの飛行機は重くて遅いから出た当初は追いつけなくてちょっと手を焼いただけ 強かったのは事実。欧米機に対して性能も悪くなかった。
ただ末期は燃料不足でそもそも飛べなかったし、徴用された一般人の女子供が部品を作ってたから細かい部分で精度が落ちてた分、全体的に本来機体が持つ性能は発揮出来ず使い物にならない機体もあった。
あと割と大きな問題点としては日本軍の「攻撃は最大の防御」と言う考え方から来る明らかな防御の軽視は評価出来ない。 >>8
零戦パイロット「座席の後ろの防弾厚板?邪魔だし重くなるから取ってくれ、当たる前に避けりゃいいんだろ?」 >>8
そして何より当時の日本はまだ発展途上。あんな大きな戦争をするのは余りに早すぎた。
結局良いものを作る技術やノウハウがあっても根幹となる工業力が未熟も良いとこだったからダメ >>10
凄いよなぁ。まぁそんないい腕を持った経験豊富なパイロット達もミッドウェー海戦の敗北によって皆無駄死にして行ったのだよ… 機動性と航続距離全振りで攻撃も20mm積んでたから当時としては普通
とにかく防御が低すぎる
当たらなければどうということはないってやつ
翼の中まで燃料タンクでしかもタンクは重さ嫌って防弾仕様ではなかった 零戦相手に攻撃力は必要ない、とりあえず当てさえすれば勝手に落ちる
これがバレてからは好き放題にやられまくった 当たらなければどうということはない
を地でいった奴 ボルトやネジも規格がきちんとしてなくて職人技で作られてたから整備性も劣悪だったし、運用もアメはシフト組んで出撃してたけど、日本は毎度出撃だったから出撃増える毎に疲労が溜まっていった >>15
大して剛性が必要でないフレームは金属フレームとっぱらって竹使ってたってよ軽さ上げる為に
まぁ資材の節約ってのもあったんだろうけど たまたま一機が不時着して無傷の零戦ゲット、
航続距離からスピードまで全部丸裸にされてしもた
、
兵器は、性能がバレたら動く的になる 帰りの会で先生が
零戦はプロペラの回転の合間を縫って銃弾を打つから命中率がすごいって言ってたよ エンジンがダメダメだったからそれを補うために防御度外視の軽い機体で作られた
その結果異常な燃費と小回り性能が手に入った
要するに軽自動車みたいな感じ ただ、当時の日本航空隊の練度は世界最高峰と呼ばれるくらいに高かったからそういったベテランパイロット達からすれば「飛行機は速くてナンボ」という考えもあり、彼らの技術を最大限に活かす為にああいう仕様になったという側面もある。
戦闘機としては確かに欠陥機と言わざるを得ないが、日本のパイロットが操る機体としてはあれが最適解だったりもする >>22
仕組みとしてはものすごく単純だよ
プロペラの当たらないとこと同期してて引き金引いても反応しないってだけ
命中率がいいのは目の前にあるから照準通り真っ直ぐ飛ぶの
当時の飛行機は翼の両端に機関銃ついてて斜めに飛んでたから当てにくかったの プロペラ同期の技術持ってない国が「ウチも機関銃目の前につけて命中率上げたい!」って苦肉の策でプロペラに鋼鉄のカバー付けて弾丸当たって上等仕様にした脳筋戦闘機もあるけどね
それでも飛行中にプロペラ吹っ飛んで落ちたりしてたらしいけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています