【小説】小さなおちんちんと大きなおちんちん
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小さなおちんちんは大きなおちんちんの事が大嫌いでした 大きなおちんちんには小さなおちんちんが見えていませんでした 小さなおちんちんと大きなおちんちんは同じおちんちん学校に通っていました 小さなおちんちん(授業中に身動き取れない状態の今がチャンスだ!一番残酷で、一番辛い報復をしてやる!授業中に出来る事は限られる、だが授業中にしか出来ない事とフレーズを変えると情熱が溢れてくる) 小さなおちんちん(授業中にされると一番嫌なこと!それは目立たされる事だ!貴様を目立たせてやる大きなおちんちん!) だけど、普通の授業中に行動を起こすのは効率が悪いと思い
小さなおちんちんはその時は何もしない事を選択しました 休み時間に小さなおちんちんが大きなおちんちんを探していると、大きなおちんちんが蠢いていました 小さなおちんちん(あんなところに!弱点を探るチャンスだ!) だけど見ながら近づいたらバレると小さなおちんちんは思いました
リスクを追わずに敵を追い詰めるのが小さなおちんちんのポリシーです 小さなおちんちんは後ろ向きに少しずつ、大きなおちんちんに近づいていきます 全てが計算通りだった
一つだけ計算通りではなかったが
小さなおちんちんは転んでしまった 小さなおちんちん(ヤバい!ここで大きなおちんちんに助けられるような事があれば作戦は台無しだ!終わった…) 誰に助けられる事もなく、自分で転んでそのまま地面に叩きつけられる小さなおちんちんおちんちん
その目には大きなおちんちんが映っていた
「呪ってやる」 小さなおちんちんの怪我は大したことはなく、3日でまた学校へいけるらしいです 3日間何もする事がなくなりました
だが、これはチャンスです 小さなおちんちんは自分は運が悪かっただけで、想定外の事が起こらなければ大きなおちんちんなんて敵じゃないと思っていました 小さなおちんちん(3日もあれば大きなおちんちんを殺す方法なんていくらでも考えつく) 小さなおちんちん(1日で十分だろう、いや一時間でも思いつくな) 小さなおちんちん(なら一時間前に考えればいいや、大きなおちんちんって頭悪そうな鬼頭してるよなあ) 小さなおちんちん(きっと鬼頭の中に何も入ってないんだろう、何か可愛そうになってきた) 小さなおちんちん(あ、誰かプリント届けに来るっていってたな。たぶん学級委員おちんちんか。) おちんちんが小さい事がどんな事かは小さい頃に理解はした
だからおちんちんの大きさ以外の事を頑張るようにしていた
それは不良と言われる事が多くて、悪いことをしている訳ではないが委員長とは険悪だった 小さいおちんちん(本当にいくら頑張っても嫌なことしかないんだよな。委員長とはおちんちん合わせたくないなあ。) あまりいつも悪態をつかれると反発の一つもしたくなる
だから自分は悪くないと思っていたが、よくよく考えると先に反発してたのは自分の方だった
そんな事はないとは思いたいが、もしも委員長が自分の言葉をきっかけに反発するようになったとしたら、もはや自分に目も当てられない まあさすがに考えすぎだろう
そもそも委員長のおちんちんは大きい
僕なんか相手にしている訳もない チェーンを先に外し鍵を開け
扉を開けるとそこには大きなおちんちんがいた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています