「家計・企業経営」と「国家の財政」はまったく別物。
天動説と地動説くらいの違いがある。


「家計・企業経営」とは、
決まった金額の範囲でやりくりが必要なので時には節約が必要。
借金して物を買う時もあるが、借金はなるべく避ける傾向。

「国家の財政」
決まった金額の範囲で足りない場合はお金を作って物を買う。
お金を作り過ぎてハイパーインフレになる事は避けなければならない。


これさえ分かっていれば、
経団連と自民党と財務省と竹中平蔵の間違いを指摘出来るはず。