主要な古典読み尽くせば、誰でもそれなりに格調高い小説書けると思うんだけど
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>>2
なるほど
学のない人ってこう言うふうに考えてるのか 「主要」をどう捉えるかだな
ホメロスは当然としてダフニスとクロエは含むのか
源氏物語はともかく浜松中納言物語はどうか
小説を書くために万葉集やシェイクスピアのソネットなど詩歌も読む必要があるのか あのさ
あたゆる文化と同じで小説は日々進歩してるわけ
昔の名作はいまでは通用しないこともある あたゆる→あらゆる
昔の文体は読みづらいと感じる人が多いしすすめないよ
しかもパクリを繰り返されて今では凡庸に見える名作もあるし 古典をやって損をするとは言わないが
最先端の小説を読みまくるほうが先決だと思う だいたいなんのために昔の言葉で書くのよ
芸術性や面白さは昔の言葉使えば出るわけじゃないぞ >>7
昔の名作が今通用するかなんて話をしていないのだが >>6
恋愛小説に対する造詣が浅くなりそうだな
日本だと王朝文芸があるけどシナって伝統的に恋愛に冷淡だし >>12
「恋愛小説に関する造詣」なんて話がどこから出てきたんだ? >>11
「吾輩は日本男児なり」とかそういう昔のしゃべりかたの奴は
格調高いかもしれないが同時にアホ
それをやって言ってる内容のレベルが高くなるわけでもないし
発想が表層的で安易なんだよ
昔の小説パクるだけで名文書けるなら苦労はないわ なんのために格調高い文を書くのよ
内容も優れた文章も格調高さとは別物なのに >>13
古典やリアリズム小説の中心ジャンルって恋愛じゃなかったかね 文芸の話をしたがる連中が、なぜここまで読解力が低いのか理解に苦しむ >>15
論理が出せないから頭使わずに済む煽りに逃げたり
安易なアッサイアッサイ発想で格調高い文章書こうとするし
かなり頭悪いだろお前 >>18
どこがどうなぜ誤読してるか説明できなきゃ
論じゃなくただの煽り 発想が安易で浅くてこけおどしなんだよね
昔の人の言葉を使えば格調高くなるとか これ専門用語や難解な言葉や外国語で話してマウンティングしようとする奴と同じ発想じゃね?
そんなん「話の内容が優れてるか」「論理として言葉として優れてるか」とは別物だぞ 純文学かどうかは文体でも決まるから古めかしい珍しい語彙が使えるのは悪いことじゃない 哲学板にも「我々は」とか哲学っぽい話し方をして
話す中身はすっからかんの奴いるわw
形から入って形だけで終わっている 椎名林檎くらい昔の言葉をセンス良く使いこなせたら
一つの芸風にはなるかもね > 昔の人の言葉を使うと格調高くなる
その通りだよね
藤原定家から丸谷才一までみんな言ってる >>24
初心者あるあるなんだよ
難しい誰も知らない言葉で権威づけを図るのは
そんなことやっても文学として優れてるかどうかとは別だよ >>27
丸谷才一がそう言ったソース出して
文章読本は持ってるからすぐ確認できる 典故を用いて権威付けするなんてことは、杜甫も李白も定家も後鳥羽院も芭蕉もエリオットもジョイスもみんなやってることだな 昔の言葉で格調を出そうってのが安易で有効性がない発想
古文で小説書いてろたぶん誰も読まないけど >>30
具体例出して
芭蕉がいつそんなことやった? >>32
田一枚植えて立ち去る柳かな
秋深き隣は何をする人ぞ
夏草や兵どもが夢の跡 >>30
お前が古典芸術家を並べて権威づけを図って失敗してるよね
昔の芸術家を並べても話に内容があるかどうかとは別だぞ 「うんこは臭い。アリストテレスもヘーゲル言ったことだ」とかほざいてろよ
権威あるなあと思ってもらえるかもよ ストーリーのパターンを勉強する、という意味ではいいと思う
現代の作品をパクると色々うるさいこと言われるけど、古典パクっても誰も文句言わないしな
文体パクるやつは、パロディじゃないならただのバカだと思う
おまえは一体いつの時代の人間に向けて書いてるんだと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています