本人確認マイナカード一本化で「運転免許証での確認廃止」政府方針に世間は猛反発 蓮舫氏も「止めないといけない」

携帯電話の契約の際、本人確認書類から健康保険証を除く動きはすでに起きており、KDDIとNTTドコモは5月中旬をもって取り扱いを終了。ソフトバンクも6月13日に、取り扱いを終了した。

 また、政府は6月6日に開催したデジタル社会推進会議(議長・岸田文雄首相)で、デジタル社会の実現に向けた重点計画の改定案をまとめ、非対面での銀行口座の開設や携帯電話の契約の際、本人確認の手段をマイナカードに一本化する方針も記した。運転免許証や、顔写真のない書類での確認は「廃止する」と明記した。対面契約でもマイナカードを使えば、本人確認書類のコピーは取らないようにする。
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