死んだ瞬間意識が永遠に失われる←これよくよく考えると訳分からんよな
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意識が永遠に失われてしまったら意識を失ったことを自覚する機会が無い
つまり本人は永遠に生き続けている感覚になるんじゃないか? >>2
睡眠はいつか目覚めるから目覚めた時に「意識が無かったこと」を間接的に自覚できる
一方で死は永遠だからそれができない >>3
うーん、睡眠はいつか目覚めるって前提には納得できないよ
だって、それは目覚めたから言えることでしかないもん >>4
気絶も睡眠も「終わりのある無」なんだよ
「終わりのない無」である死をイメージする上での助けにはならない >>5
「目覚めのない睡眠」があったとしてそれを体験したことのある人がいないから喩えとして意味を成さないんだよ じゃあ睡眠した後突然苦痛もなく死んだとしてじゃあ睡眠時って死んでたのか? >>11
意識があるところまでしか認識しないなら
意識が途切れるまでの時間が無限に引き延ばされるとかもあるかも
永遠に死に近づいていく感じ >>7
いや、脳死に至らない、意識不明状態ってわりとあるような気がするんです
もちろん、コレを睡眠と呼びたくない人もいるでしょうけど >>10
「生まれる前の無」も生まれた後に初めて成り立つものなんだよね >>14
結局そのまま意識を取り戻さずに死んでしまったのなら
我々が普段経験している睡眠とは別物だからイメージできないってことだよ ブラックアウトしたなーで終わり
真っ暗だなとかも何もない
思考がいつまでも始まらないんだからな そもそも「生きている」ということを証明出来ないんだけどな
自覚してる?自覚できる?
そう思い込んでるだけなんじゃねーの?
いま現実だと思ってる世界や自分自身が誰かの夢である可能性を否定できるか?
人間は主観だけで自己の存在を証明出来ない
だからこそ「我思う故に〜」とかいうのがひとつの結論になる
そーゆーのを踏まえた上で自身の生と死を「自覚」という主観に頼るのは割と無理筋なんじゃねーかな これわりと若年者ならでは?の傲慢さと関係があるよな
森羅万象を自分は当然認知する事が出来るという根拠の無い自信
だいたい歳行ってくると世界で行けない場所があるんだなあとか自分の力の限界がわかってくる 夢の中で現実世界のこと考えないのと同じで生きてる間は夢のようなもので死後の世界は普通にある可能性は?ないの前提で話す根拠ないよね これ言うと必ず明晰夢見れますアピールする嘘松が現れるからなんとも言えんところだけど 本人も何もそれを構成する脳や臓器が完全停止するから感覚それ自体がなくなる
無になる
死んだら生ゴミだよ
生ゴミに生きてる感覚なんてない >>16
2枚目の前半は理解できなかったけど1枚目はかなり納得できるな
「死を人は体験しない」というところに集約されている >>18
「ブラックアウトしたなー」も認識できない VIPでもたまに死んだ人がスレ立てするじゃん
あれ 死とはあくまで客観的なイベントでしかなく
その定義上、主観的にはどうやっても体験できない
そんなるとやはり、今現在生きている者は主観的には永遠に生き続けることになるのだろうか そうなると>>13みたいなシナリオも一つの仮説として浮かんでくる
想像はしたくないけど そりゃそうなんだけど、その場合その死という定義が一般的に人々が思い浮かべる死と違う
要するにただの言葉遊びだそれは
そもそも生死なんてものは人間が勝手に考えて物質に与えた区分で実在するものではない
理論上でしか存在しなくて当たり前のものだ >>22
死後の世界の存在は否定しないよ
ただ一般的には無いものとして語られることが多いから
その前提に基づくとどういうことになるか、を考えてみたいだけ >>31
そうなの?
死に対するイメージはスレタイみたいなのが一般的で
死後の世界を信じているのは少数派だと思ってたけど >>28
あー、『死』こそ客観的に証明されてないものはないと思ってるんですよ
むしろ、『死』のことなんてなんにも知らないのに主観的な判断で『死』を扱うことしかできてないのが現在です >>33
そういうことは言ってない
生死の定義は人間が考えるものなんだから、「死は生のうちには体験しないよ」と定義してしまえばそうなる
でも多くの人はそう思ってない、つまり「死は生の最後に体験するもの」と(たぶん)無意識に定義してる
別にどちらが真実ということもないし実際の生物のふるまいには何も影響しない
だって生死という概念からして人間が勝手に考えただけのことだし >>35
「死は生の最後に体験するもの」で「その直後、意識は永遠に失われる」というのが多くの人の認識じゃないの? >>36
うーん、意識が失われることと、命が失われることを別に理解できますか?
つまり、意識とは肉体が存在することの複合体なんですけど、
命ってのは、心臓が止まったら終わりなんです
で、じゃあ、死んだら意識って無くなるの?って問いには、わかりません 生が終わって死がはじまるのではなく、生が終われば死も終わる。死は生につつまれていて、生と同時にしか実存しない」/寺山修司「馬敗れて草原あり >>36
うん、別にそうかもしれないしそうじゃないかもしれないけど、多くの人が考える生死の定義もそうでない生死の定義も、別に主観的な生命の終わりの体験となんら関係ないってこと
仮に「死は知覚できないから生き続けるものとする!」と人間が定義したとして、それと実際に意識が続く/消えることとはなんの関係もない >>37
命は心臓が止まったらではなく脳が死んだら
意識というのは脳の活動により存在しているものなので
脳が死ねば意識というものは存在しない >>39
「ものとする」ではなくて
死を知覚できないのなら必然的に生が(主観的には)永遠に続くことになるよね、って話 >>41
その内容自体が「生をこう定義します、だから必然的に死はこうなります」という「〜ものとする」ことなんだよ
生死に関する理屈をいくらこね回しても「それ人間が考えただけじゃん」で終わる
実際に意識が続くか消えるかどうかというのは自然原則的なことで理論的に突き詰めることは出来ない まあ死ぬ直前になったらどんどん時間が遅く感じるんじゃねえかなとか誰しも一度は妄想するけどな 「グエー死んだンゴ」って言葉がある通り
うまくいけば死んだことを自覚してそこで意識が途切れるよ 生まれる前の歴史を認識することは絶対に無い
同じように死後の歴史を認識することは絶対に無い >>42
「死とは生の終わりのことである」
「意識とは知覚する能力である」
「死の瞬間意識は永遠に失われる」
↑これらが仮定・前提(~ものとする)であって
「主観的に生は永遠に続く」というのはそこから導かれる帰結だよ >>47
で?だから『死』ってなんなの?
端的に説明してよ >>47
帰結というのは定義の拡大のことだよ
ある定義から導かれる別の定義ってことね
つまるところ最初の定義の時点で人間が考えただけのものなんだから自然原則と照らし合わせて正しいかどうか分からんので意味はない
お前の主張は「この帰結があるんだから実際に意識は(主観的には)続くはず」ってことなんだと思うが、実際にどうなるかとは全く関係ないよ >>50
ある定義から導かれる帰結のことを定義とは呼ばないよ
「この帰結があるんだから実際に意識は(主観的には)続くはず」という主張をしたいわけでもない
その帰結の基となった前提が正しいという根拠を持っているわけではないからね
ただ「この前提からはこういう帰結が自ずと導かれるよね」ってだけ >>51
前提の是非を問わないなら別に言うことはない
そりゃその前提があれば「主観的には生は続く」は正しいだろうよ
それは現実の何とも関係ないしだから何?としか思わんが >>25
人間が見ているのは心に感じ作り出した世界、つまり自身に与えられたものに過ぎず
また世界の源泉は精神であるから運命=神であり、それに対して自我は独立して外側から近付いている
というニュアンスのことを言いたいのかな、と夜更かしして気づいたら朝になってた脳で解釈した
おまえらもねろ 死んだ瞬間別の何かに転生するんじゃないか
それは虫や動物がしれない
そうでないと意味わからんよ >>52
>>47の3つの前提のどれに疑義があるの? そもそも意識が無いっていう「意識がある」ありきの状態との比較で語るのも割と無意味だろ >>55
疑義というか、例えば「死とは生の終わり」であるという前提について言うなら、そこで語られる「死」も「生」も人間が定義したものでありあくまで自然現象的な生死(これも文字にしちゃうと人間が定義したものになっちゃうんだけど)とは異なるから意味ないって話 >>16
1枚目だと無時間性ってワードが唐突に出てきてよく分からないけど「現在のみを生きる事」だったり「世界には現在しかないという事」って意味? まー、結局は、人は『死』のことなんてなんにもわかってないのに、みんな知ってるつもりになってるんです 何言ってんだ意味わからん
エアコンなんかにはちゃんとファン回ってるかどうか検知するセンサーついてるが
コンセント引っこ抜いたらセンサーも落ちるからファンは永遠に回りっぱなしになる…とはならんやろ 己の主観が強すぎてこええ
哲学本でも読んで頭おかしくなったのか? >>58
「自然現象的な生死」とやらでは「死とは生の終わり」ではないの? >>58
「死とは生の終わり」の死と生は自然現象の生死で理解して良いと思うんだけど、どう違うと捉えてるの? >>61
客観的な死、つまり他人の死についてはその喩えの通りだよ
今は主観的な死の話をしている >>65
思考なんて電気信号だぞ?自我をなんだと思ってるんだ?残留思念とか幽霊とか信じちゃうタイプ? >>63-64
人間が「生とは死の終わりだ!」と定義した時点で違ってくるな
人間が己の知識で定義する以上自然現象的なことと一致することはないから
物理の問題で「この物体を剛体とします」と言ってるみたいなもん
その問題は解けても現実の物体について何か分かったわけではないから >>67
思考は電気信号だね
だからこそ物理的な終焉がある
そして終焉したこと自体を思考することはできない >>66
普通に辞書的な意味でだと思ってるけど違うのかな? 言ってることが論理の話に偏りすぎて生死の話が関係なくなっちゃったからいいや
ねます >>47
俺は逆に前提には異論無いけど導き出される結論に「永遠」って言葉を使うのが合ってない感じするな
今ぱっと意味を検索してみた感じでも永遠って言葉は時間の流れを前提にしてるように思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています