ある日、悟空たちは惑星名古屋で大会に参加していた。そこには様々な強敵たちが集まっていた。

フリーザ「さあ、始めましょうか。オレがこの大会の準備アナウンスをする。今大会の賞金は10億ゼニー!さあ、参加する者はアリーナに降りてこい!」

大会が始まり、力を競い合う戦いが繰り広げられる。

そこには凄腕の戦士・ベジータも参戦していた。

ベジータ「俺はベジータだ。お前たちに勝ち目なんてない。」

悟空「(ベジータか…。とにかく強敵だ。)お前と戦いたい。」

ベジータ「悠長なこと言っちゃいけないよ。」

悟空とベジータは激しい闘いを繰り広げる。互いに拮抗しあう。

悟空「勝負はこれで終わりだ!カメハメ波!」

ベジータ「それでも逃げたがるか!」

しかし、突然フリーザから通信が入る。

フリーザ「どうやらここに私の部下がおるようじゃ。」

悟空「フリーザだ!」

ベジータ「あの強敵がここに!」

フリーザ「地球人。お前たちは僕の敵だな。ベジータも残念だがここまでじゃな。」

悟空「俺たちは負けない!」

そして、悟空たちはフリーザ軍と激しいバトルを繰り広げた。副官のザーボンを悟空が倒す。

フリーザ「味方をやられたなんて、覚悟をしなさい。いい加減、本気を出さないと困るんだよ。」

そこで、フリーザは変身し、最強の形態に進化する。

フリーザ「私は完全体フリーザよ。」

ベジータ「これは…!」

そして、フリーザは悟空たちを圧倒する。しかし、悟空はカイオウケンを使い、力を引き出す。

悟空「もう素でやるわけにはいかない…っ!カイオウケン!」

フリーザ「なんだって…!?」

悟空「(ここしかない…!)カメハメ波で勝負だ!」

フリーザ「た、助けてくれェェエエエエ!」

最後にはフリーザを倒し、惑星名古屋で強敵を次々倒していく悟空たちの姿が見られた。