アメリカ『ニューヨーク・ポスト』のある記事が波紋を広げている。それは飛行機に関するインフルエンサーの主張だった。「飛行機の通路を広くし、座席を大柄な乗客のために広くすべきだ。これは差別だ」。

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 記事によると、このインフルエンサーは飛行機内の通路が狭すぎて大柄な人は通り抜けが難しく、シートに座る際2人分の料金がかかると主張。また、連邦航空局に対し、「プラスサイズの旅行者保護」を要求するネット署名活動を行い、約1.8万人が賛同している。

 多様性が重視される昨今、太っていることも一つの個性として配慮されるべきなのか。それとも、自己責任なのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c98a11f149b6e4fdb793d71a32de9a79fc311a29