壊れないコンピュータがあれば何億年かかる計算でもいずれ解けるんだよな
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技術の進歩をすべてまとめたデータを300年くらい前に送れたとして
何年で今の技術レベルに追いつくんだろうか >>2
量子力学の「深淵」では実はそうでもない
進化系二重スリット実験では粒子(この世界の構成要素)は過去を無かったことにできる事が示された
こういうと語弊があるけど
未来と過去なんて所詮ただの概念に過ぎんということだ 量子力学の深淵まで辿り着いた者は改めて時間反転対称性について考えるのだ 進化系二重スリット実験って普通の二重スリット実験とどっか違う何かなの?
英語でググってもそれっぽいのがどれかわからない ウラシマ効果で未来に行くのは出来るだろうけど過去はどうやるんだろ >>7
名前思い出した
遅延選択実験
元々はジョンホイーラの思考実験だったが
技術力の向上により最近になって実現出来るようになった
現在の行動により粒子が過去の振る舞いを変える事から
「現在の人間の選択が過去の自然界の決定をも変える!」
「時間をさかのぼって過去を変える実験!」
とか言われたりするがね そもそも過去を変えたんじゃなくて
人類の時間に対する認識が間違ってるって言った方が正しそう
これもシミュレーション仮説で普通に説明できる
仮想世界なのさ >>9
調べたありがとう
波か粒かどっちで動いていたかという過去の状態が
途中の介入で変わったように見えてしまうってことかな >>10
俺はむしろ介入という結果自体が織り込み済みで
「変わってないからこうなってる」ように見えたけども >>13
いや介入しなきゃ波の振幅効果で分かる
織り込み済みなら結果が変わるぞ >>2
未来から過去への情報伝達より、壊れないコンピュータの方が遥かにSFで非現実的だぞ >>14
そうなのかちゃんと読めてなかった
もうちょい読んでくる 観測していない時は波なのに観測したら粒で
わからん
量子こわい 再現性がある=>物理は騙せない=>
観測の前にどうアクションしようとすべてを上手く考慮した結果が出てくる=>
すべての未来が織り込み済みで世界は再生してるだけ
に見えたのだがそういう話ではないんだよな 振幅の強いところだけが粒に見えるけど常に確率的な波
って解釈だとダメなのか… それ系って試験方法に問題あるんじゃね?って話しも大概セットでついてくるから
正直半信半疑だが
その辺ももうクリアになっとるんかね >>20
二重スリット実験なんて誰でもできる単純なものだから世界各地で何度も行われてるぞ
もちろん遅延選択実験も ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています