ヒトラーの我が闘争読みたいんだけどタダで現代語訳版読めないの?
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>>3
終戦ぐらいの翻訳版ならあったが読み悪すぎる 戦前の歴史的仮名遣いに我慢できるなら国立国会図書館デジタルコレクションにあるぞ 戦前に翻訳されたのを、さらに現代語訳にして読みやすくしてるのが呉PASS文庫から発売されてるので
読むんだったらそっちの方が読み応えありそう
ただ高いけどね
ちなみに我が闘争は現在のドイツ人が原著で読んでも、
ワケわからんとかめっちゃ読みづらいっつってて挫折してるヤツが多いので、
日本人だとドイツ語をマスターして原著で読もうが、翻訳した物を読もうが、
尚更わからんのではないかと思う 俺は角川のを少しだけ読んだが、
ヒトラーが建築現場だかで働いてた若かりし頃、
その頃のヒトラーは飢えない為にその日の仕事ばかりを探していて
現場でも控えめにして静かにやり過ごしていたが、
社会民主党員の作業者と出会って、非常に不愉快だったと
しかし、いつものように沈黙を貫いていたが、
その社会民主党員が政治の話をしており、それがガマンできなくなり、
ついには割って入り、自分の立場と身の上を話してから反論した
ヒトラーは論戦は強かったので、論破して行ったが、
とうとうその社会民主党員の仲間たちに囲まれて
「こらチョビヒゲ、お前調子こくなや、作業中に足場から突き落とされるか、ここから立ち去るかどちらか選べ」
と言われて勝ち目がないので立ち去る方を選んだ
実に胸クソの悪い気分だ
頭に来るからもう一度行って論戦をぶってやろうかと勇んだが、
いや、やはりやめとこう、いや、やはり行くべきか・・・と葛藤してる様子が書かれてて
ヒトラーに人間臭さを感じた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています