セレンが不足すると甲状腺が衰え禿げやすなる
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セレン
セレンの性質と働き セレンは土壌、水、特定の食品に含まれる必須微量ミネラルです。 主に肝臓や腎臓に含まれ、甲状腺ホルモンの活性化に必須であり、抗酸化作用で組織細胞の酸化を防ぐ働きをします。 水銀などの有害物質を無毒化し、血栓症の予防にも役立つため、注目されている栄養素です。 甲状腺
甲状腺とは、のどぼとけの下にある蝶ような形をした臓器で、甲状腺ホルモンを分泌しています。 甲状腺ホルモンは、カラダ全体の新陳代謝を促進する働きがあります。 通常、甲状腺ホルモンは、多すぎたり少なすぎたりしないようバランスが保たれていますが、甲状腺の働きに異常があらわれると、そのバランスが崩れてしまいます。 セレンはかなり重要なミネラルにも関わらずほとんどの人がその存在すら知らず、自分が不足してるかしてないかすらほとんどの人がわからない かといって「セレン含有量食材トップ0」を見るとほとんどが普段口にしないようなものばかり
鰹節はほとんどの人はよく食べるだろうけどこういうランキングで乾物は当てにならん。たいてい乾物状態の100グラム中の量書いてるからな。乾物そんな食わんわと セレン含有量食品トップ10
第1位: <魚類>(かつお類) 加工品 かつお節 セレン 320μg
第2位: <香辛料類>からし 粉 セレン 290μg
第3位: <畜肉類>ぶた [副生物] じん臓 生 セレン 240μg
第4位: <畜肉類>うし [副生物] じん臓 生 セレン 210μg
第5位: <魚類>あんこう きも 生 セレン 200μg
第6位: <魚類>(たら類) すけとうだら たらこ 生 セレン 130μg
第7位: <魚類>(かれい類) まがれい 生 セレン 110μg
第8位: <魚類>(まぐろ類) くろまぐろ 赤身 生 セレン 110μg
第9位: <魚類>(かつお類) かつお 秋獲り 生 セレン 100μg
第10位: <えび・かに類>(かに類) ずわいがに 生 セレン 97μg 豚の腎臓なぞ食ったことあるかどうかもわからん
ホルモン焼き? セレンの一日の摂取推奨量
セレンの1日の推奨量は18歳以上の男性で30㎍、18歳以上の女性で25㎍です。 耐容上限量は18~74歳の男性で450㎍、75歳以上の男性で400㎍、18歳以上の女性で350㎍です(表3 セレンの食事摂取基準参照)
つまり30マイクログラム以上でしかも上限がある難しい食材 >>8素人に断言はできんが
橋本病 をググってくるといいかもしれん。甲状腺の異常とか衰えについて説明してるはず
多分精神にも多大な影響ある んで
海産物主体の生活の人以外はほぼセレンは不足すると思われ。腎臓ピンポイントで毎日食ってるやつも少ないだろうし よくロシア人女性はすぐドドリア化するとか、日本に定住したロシア人女性はドドリア化しないまま若々しいとかいうが
もしかしたら一昔前の日本の食事はセレンが豊富で甲状腺が若々しく保たれていたのが原因かもな しかししかし
ニートorワープアの俺たちは甲状腺に嬉しい食生活をしてるのだろうか?もしかしたらもう一般のアメリカ人に近い生活をしてないだろうか そこで俺が個人的に注目したのは「鶏卵」
セレン含有量下位打線食材
第29位: 鶏卵 卵黄 生 セレン 56μg
第30位: <魚類>(かじき類) まかじき 生 セレン 55μg
第31位: こむぎ [玄穀] 輸入 硬質 セレン 54μg
第32位: レンズまめ 全粒 乾 セレン 54μg
第33位: <魚類>(あじ類) まあじ 小型 骨付き から揚げ セレン 53μg
第34位: <魚類>(いわし類) 缶詰 アンチョビ セレン 52μg
第35位: <魚類>(あじ類) まあじ 小型 骨付き 生 セレン 52μg
第36位: 鶏卵 卵黄 ゆで セレン 52μg
第37位: <魚類>(あじ類) まあじ 開き干し 生 セレン 50μg 卵黄は一個20グラム
表は100グラム中の栄養素だから
卵一個で56マイクログラムの5分の1セレンを取れることになる。つまり約11マイクログラム
つまりつまり。生卵3つ食えば33マイクログラム。余裕で一日分の必要なセレン量をカバー ちなここまでの知的かつフレッシュなレスの連投からは意外に思うかもしれんが
現実の俺はバイトで生計立ててる頭の悪いおっさんだ。 でもわりと基礎代謝は高い方だと思う
そんな俺は一人暮らしを始めてからは長年卵3つは毎日食ってる
てか貧乏だからタンパク源必然にそうなる >>17?
鶏卵体にいいか悪いかまだはっきりせんよね。鶏卵高くなってなんか病院に来る人減ったなんて噂もきく
でもこういうよくわからん必須ミネラルはたいてい鶏卵に入ってるわけで んでサプリメントとかも長年取ってるが
ここからが本題
セレンとかナイアシンとかよくわからん栄養素はこの先ないがしろにしていいんだろうか? はっきりしたソースじゃないが
どうも毒の分解にこういう希少ミネラル群を使っちゃうらしいんだよね人間
毒にかぎらず、過剰なアルコール 塩分 そういのの排出にも希少ミネラル使っちゃうみたい だからさ
揚げ油 酒 歯槽膿漏の膿 蓄膿症の膿
過剰な塩分 もしかしたは余分な糖とか添加物もなのかな?
こういう毒を溜め込まないようにしないと、今までみたいに上手く行かなくなるかも。若いころより多い毒の解毒に希少なミネラル使ってさ、結果足りなくなるかも つまりつまり中年になったらさ
週二回くらいは卵かけご飯とキャベツの味噌汁とミネラルウォーターのみ(例)みたいなものしか食わない日を設けないといけないのかもな セレンは普通に食事してたら不足を心配する必要はない
むしろサプリメント等による過剰摂取を懸念すべき セレンって普通に生活してたら不足しない栄養素じゃなかったか おれ亜鉛(セレン入り)飲んでるけど
確実に髪が太くなって精子もドバドバ出るよ >>32
普通の意味が解らんのか
普通に普通の食事してる人が多いからそれが「普通」になってるんだろ
つまり毎日それなりに飯食ってる大抵の人間とっては心配する必要はないってことだボケ
セレンより脳みそが足りないことを心配したほうが良さそうだけどな君は まぁ他の人がやってないことをやるのがいいって聞くから
これも試してみようかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています