日光浴び続ける仕事してる人は平均寿命が15歳も短いけど
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なぜ禁止?学校での「日焼け止め」論争への大疑問
6月には学校や園でプール開きが行われます。この時期に毎年かなり話題になるのが、学校や園における日焼け止め(サンスクリーン剤)の扱いについてです。メディアやネットにも次のような声が溢れています。
日焼け止めを学校や先生に叱られるケース、多々
・高校生の女子が水泳授業の前にこっそり日焼け止めを塗って先生に叱られた。日焼け止めを取りあげられ、保護者が抗議した
・小学生の保護者が担任に日焼け止めの使用を頼んだが拒否された
・中学生が日焼け止めを学校に持っていった。それを見た同級生が先生に告げ口して叱られた
・学校からのお便りに「プールの水が汚れるので日焼け止めはご遠慮ください」とあり、保護者が抗議した
・クラスの子に日焼け止めを使わせた先生が学校長から注意された
・子どもは使用禁止なのに先生たちは使っていてずるい
・市民プールや民営プールでは日焼け止めが使えるのに学校のプールだけ使えないのはおかしい。学校のプールだけ濾過装置が弱いのか?
・合理的な理由がないのに日焼け止めを禁止するのはおかしい。学校は時代遅れだ
そして、日焼け止めの扱いについては、次のように地域や学校によっていろいろなようです。
・申し出があれば許可する場合もあるが、積極的に推奨はしない
・申し出があっても特別な事情がない限り許可しない
・黙認。触れたくない
・日焼け止めを積極的に推奨している
また、学年や先生によって対応が違う場合もあります。例えば、ある学年やクラスでは禁止だけど別の学年やクラスでは黙認、などというようにです。
こうした話題の盛り上がり方でもわかるように、紫外線対策のために子どもに日焼け止めを使わせたい保護者と、できたら使わせたくない学校の間で毎年このような攻防戦が繰り返されているのです。 では、そもそもなぜ紫外線対策が必要なのでしょうか? 日本小児皮膚科学会のサイトには次のように出ています。
紫外線対策はなぜ必要?
日焼けは日光の紫外線で起こります。紫外線をたくさん浴びすぎると、
① しわやしみなどの皮膚老化を早める
② 将来、皮膚ガンを起こしやすくなる
③ 目の病気(白内障、翼状片、網膜のメラノーマというガンなど)を起こしやすくなる
ということがわかっています。
赤ちゃんのうちから、強い日焼けをしすぎないように注意してあげることは、生涯健康で過ごすために、とても大切なことです。
私はこれを読んで母親を介護していたときのことを思い出しました。当時86歳の母に皮膚がんが見つかり、皮膚科で治療を受けました。そのとき、医師が次のように言いました。
「高齢者の皮膚がんが増えている。昔は紫外線対策をしていなかったので、小さいときから紫外線をたくさん浴びてきたからだ。以前は寿命が今ほど長くなかったので、皮膚がんができる前に亡くなる人が多かった。でも、これからさらに寿命が長くなると、高齢者の皮膚がんが増加するだろう。子どものときからの紫外線対策が必要だ」
厚生労働省のサイトによると「2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きる」という推計があるそうです。こうしたことを考えると、子どもの頃から適切な紫外線対策をする習慣が本当に大事だということがわかります。 学校って独自の自治権みたいなのがあるよね
窃盗や傷害があっても基本的に警察介入しないし >>7
"沖縄県は、世界屈指の長寿地域として世界的に知られており、現在も百歳以上の長命老人が多く暮らしています。
2004年には米国のニュース週刊誌『TIME』が、沖縄の健康長寿を特集し、”100歳まで健康で長生きしたければ沖縄のライフスタイルに学べ!”という標語が表紙を飾りました。
しかし、皮肉なことに、この時期から沖縄県の長寿ランキングは下降し始め、2017年の平均寿命ランキングでは、男性が36位、女性が7位にまで後退しました。"
だってよ 毎日農作業していた祖父母は日焼けシミシワ満載で100近くまで生きたが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています