デフレ期に増税する自民党と財務省はマクロ経済学の基礎(景気が悪い時はお金を増やす/景気が良過ぎる時はお金を減らす)を理解していない
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景気が悪い時に市中のお金を減らす増税は絶対にやってはいけない悪手。
1998年からの日本のデフレ不況の期間にその悪手を2度も断行したのは自民党と財務省。
自民党と財務省はマクロ経済学の基礎が頭の中に入っていないのでは? 2014年に安倍がデフレ下での消費増税を表明した時に、
アメリカの名だたる大物経済学者たちであるクルーグマン(2008年ノーベル経済学賞受賞)、スティグリッツ(2001年ノーベル経済学賞受賞)、ブランシャール、サマーズらが一斉に日本のデフレ下での消費増税に反対した(クルーグマンは2014年に来日し安倍と会談)にもかかわらず、
財務省はその意見には一切耳を貸さずデフレ下での消費増税を断行したんやで。
https://jp.reuters.com/article/krugman-idJPKBN0IQ0LL20141106
その結果が今の日本の体たらくやで。 >>2
デマンドプルインフレであれば景気が良い証拠やな。
デマンドプルインフレが行き過ぎるとハイパーインフレの恐れがあるので増税は有効。
但し、今、世界中で起きてるインフレはウクライナ戦争による穀物高、原油高が原因のコストプッシュインフレなので、
その対策は消費税とガソリン税の廃止やな。
増税ではない。 >>2
インフレ=景気が良いではないで。
ま、わざと間違えてるのだろうけど。 デフレからこの短期間でいきなりハイパーインフレにはならんやろww 今の日本は、
デフレ+コストプッシュインフレの
スタグフレーションやな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています