乱交パーティーの主催者だけでなく、女子中高生と複数プレーを楽しんでいた好事家たちも一斉摘発された。

 乱交愛好家集団「満月グループ」が主催する乱交パーティーに参加し、14~17歳の少女6人と性行為をしたとして、20~50代の男17人が8日までに、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで京都府警少年課に逮捕・書類送検された。

 パーティーは2022年6~11月に京都、大阪、名古屋のホテルなどで100回以上開催され、100人以上の会員が参加していた。

 パーティーの主催者で昨年末に再逮捕された奈良県の福祉施設職員の男(46)は、SNSに「パパ活希望」と書き込んだ少女にメッセージを送って接触し、1回につき6万~7万円を渡して男たちの相手をさせていた。

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