(´・ω・`)「長崎の原爆資料館行ってきたぞ」
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最初過去に戻る螺旋階段みたいなのが別世界への入り口みたいになってる 入ったらまず11時2分を差した時計がある。溶けて曲がっているけど綺麗に残ってるよ…
悲劇を語ってるみたい そしたら学校の給水タンクが溶けて曲がったもの、見張り台、浦上天主堂の一部がある まずは炭化した麦と米があった。あと焼けた紙幣とか、日常品がどうしたらそうなるんだ?…みたいな変化してる物が多くあった そしたら熱線の被害状況、焼けた服、被曝した人の写真とかがあった。写真は焼死体とか、赤ん坊と並んで焼け焦げた母親の死体とかなかなかえぐいのが多かった。母親と赤ん坊の写真は赤ん坊を母親が抱っこしていたから、体が着いていた部分が綺麗に残ってそれ以外の部分が焼け焦げていた本当に一瞬のことだったんだと実感した >>12
食ってから行ったよ。皿うどん甘かった
食ってから行くのがいいかもね 広島に比べて話に出ないが資料館とかあるんだな
タブー視して話題にしない県民性で広島に比べて詳細が話に出ないのかと思ってた 食べものが甘くないとき
長崎が遠かーって言うらしいな >>11
なる人はなると思う。自分はグロ耐性とかかなり得意な方だから大丈夫だったけど、グロとは違った恐ろしさがある >>15
あの上と横指してる像のある平和祈念公園とかが有名。経験者じゃないから知らないけど、後世に伝えなければというのはあると思う ファットマン(原爆)の模型とか、有名な物だと溶けたガラス瓶の中に人の手の骨が着いてるものとか、頭蓋骨がついた鉄兜とかあった。溶けたガラス瓶にさわれたけれどなんか形が歪で気持ち悪い触り心地だった >>19
広島ははだしのゲンとか物語とか小説になったりで色々語られているがそれに比べ長崎の詳細はあまり見聞きしないからそういう県民性なのかなって思ってた >>17
そうだね
あれはグロじゃない。なにか違う怖さだ。 >>19
あの指の先っちょのとんがりは避雷針らしいね >>21
平和祈念像で調べたら出てくる有名なあの像は長崎だよ アメリカの航空博物館では、日本に原爆を落とした戦闘機の乗組員たちが英雄として等身大写真が飾られてた。 >>23
上を差した指は原爆の脅威
横を差した腕は復興へ進む姿
たくましい体は神の偉力
優しい顔は神の愛
軽く閉じられたまぶたは被害者への追悼
みたいな意味がある(間違ってるかも) あとなんか折り鶴持った女の子の像も長崎だったかな
グラバー邸はつまんなかった >>24
あの像があって広島同様に公園になっているのは知ってるけどいっつもちらっと像だけ映すくらいであまり長崎の原爆について触れた番組とかも少ないなと
広島はちょくちょく特集やったり当時の再現ドラマとか作られたりと詳細が度々やったりして見聞きするが >>25
日本では原爆で大勢人が亡くなった。核は良くない物だ!という考えが常識だけど
アメリカでは核を落として戦争が終わったから被害者を減らした。正しいこと、みたいな考えが常識らしい。どちらにしろ戦争は間違った考えだと思うけど >>28
被害者が多くて世界的にも有名なのが広島だからね。長崎は地形の関係で被害が拡大しにくかった >>27
折り鶴は確か一人の女の子が始めた活動で広がっていったってのは聞いた >>29
原爆投下が正しいなんて、広島や長崎の原爆資料館を見たら言えなくなると思うんだ。 >>33
海外の人もいたよ。言葉が出ない感じ?表情が固まって何も喋れなくなるような空気だった。
こんだけ知ってるのは日本人くらいだから。写真とかで見たことあったり、知識がある訳じゃない(?)からいきなり実物見ると声が出なくなるよね。、 >>34
長崎が山に囲まれた地形だから被害が拡大しにくかった。稲佐山展望台行ったけど見たらわかる >>15
これは何となくの推測でしかないけど
歴史の印象として広島は原爆が最初に出てくるけど
長崎は出島が最初に出てくるんだよな
なんか長崎って幸不幸はともかく
様々なイベントが多すぎて
原爆ですらその一部になってしまってる印象がある >>36
できるだけリアルに伝わるように展示してあるからね。
なにが正義かって判断するのは難しいけど、戦争は絶対ダメだ。 >>40
ちょっと意地悪な質問になるけど
まさに今現在進行形のウクライナ戦争はどう思う? そしたら次に放射線の被害状況の展示物があって、永井隆博士についての展示物がある。それからは現代までみたいな感じ
永井隆は白血病を患って、被曝するも、教護活動
執筆活動を続けた人
この子を残して(永井隆の作品)の中には自分が死んで、戦災孤児となる自分の子を思った文などがある この子を残しての原稿とかあったよ。この子を残しては著作権が無いから青空文庫とかで無料で読めるよ。 >>41
外交的、政治的な手段で解決をしようとすべきだと思う。
命令だけする政治家の論理と生死を賭けて戦う兵士の論理は噛み合わない。それこそ広島・長崎の惨劇を知らずに原爆投下の有効性を語るのに近いと思うよ。 順路を回るとこんな感じだけど最後の方には背中に弟(妹?)をおんぶしてる子の写真とか、印象に残るものがあったよ。 トラウマになるかもしれないけど、一度は行っておきたい、行かないといけない。そんな場所だった。長崎はいいところが多いから不幸なことだけでなく、良いことも楽しんだら良いと思うよ。 感想としては本当に空気が重い空間。ふざけるとか思えないような空間だった。まるで別世界のようでどこか恐ろしさがあった。それでも行くべき場所だと思う 長文が多くて申し訳ないが話すとこんな感じの場所だった。実際に見てみないと原爆の脅威は知れないものもあると思う。是非行ってみてくれ。
付き合ってくれてありがとう >>45
ただ現実として
正規軍が国境超えて攻めてくるという事象がおきてしまったわけだけど
これにはどう対処すべきだったと思う? >>51
武力に訴えて攻めるのは間違っていると思う。
そこで武力で応えることになってしまったわけだけど、国内で法を無視した暴力行為が断罪され処罰されるように、国際的にも国際法を整えて暴力行為が行われないようにするのが理想だよね。
ともあれ、求めてるのはそういう答えではなくて、もしも他国が理不尽に攻め込んできた場合、自衛のための戦いをどう思うか、という質問だよね。
自衛のために戦うのは仕方がないと思う。国際社会に働きかけて協力を得るのも必須だと思う。ただだからといって相手国に原爆を投下して無差別大量殺戮を起こすのは違う。自衛のための正当な戦闘とは言えないと思うよ。 >>52
返事ありがとう
しっかりした考えが聞けて
とても嬉しかった
色々思うこともあるけれど
矛盾だらけの世の中だけど
平和であれるよう
また明日も一生懸命仕事するよ
小野寺さんだったか?
帰還兵の人がそんなこと言ってたからね >>53
ありがとう。私も平和のためにできることをがんばります。 >>9
世界的に戦犯指定されてるなんて恥ずかしいし、被害者イメージつけたいんだから洗脳するなら早い方が良いだろ!w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています