人間って「無」を認識できないよな
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あくまでも有と比べて相対的に「無がある」という形でしか捉えられない
でも無というのはある訳ではないからそれは間違いなんだよな 無というのは物理学的にはあり得ないという結論が出てる >>2
そうなの?
じゃあ宇宙ができる前は何があったのか 0もまた無を人が認識できるように格を落としたもの
本当の純粋な無は誰も捉えられない >>10
そうだな
有の存在である以上無は認識できないのだろう 無ではなく真空状態があったと考えられてる
その真空状態は無ではなく様々な量子が生まれたり消えたりしてる
そこからビッグバンが起こった >>17
科学の限界は意外と近くに迫ってきてるのかもね 真空状態では量子力学の原理に従って粒子と反粒子が対生成されたり相互作用したりする
ビッグバンが起こる前の真空状態では様々な量子の生成と消滅が行われていた >>19
AI積んだロボが半永久的に観測続けてたら1万年後の人間の子孫はなにかわかるかも >>20
つまりビッグバンはその過程におけるエラー?
>>21
うむ 無は文学上の概念に過ぎず人間が死んでも必ず何かが永久に残る それ以外を全て認知しているということはそれを認知しているも同然! >>22
確かにな
希望を捨ててはならない
>>24
生物の数え方は「死んだ後何が残るか」で決まると言う説があるが
その理論でいくと人は「名が残る」
深いね >>25
それは妥協だよ
人間にとってはふさわしい落とし所ではある つまり俺は無職じゃないし髪の毛もフサフサってことか
救われた >>25
それ以外の全てを認知してるかどうかなんて永遠に分からないじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています