高血圧症の判断となる基準値は、
2000年までは実質、収縮期(上)が180mmHgでした。
つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。
ところが驚くことに、
2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて130mmHgになったのです。
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