哲学者のショーペンハウアーがお前らっぽい
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「自己の内面の空虚と単調から生じた社交の欲求が、人間を集まらせる
くだらぬ人間は皆、気の毒なくらいに社交好きだ
優れた人たちがこういう 一般の人間と交際したとして、 いったい何の享楽が
得られようぞ」 ・幸福の基本は自分の外に何ものも期待せず、自分のうちにあるもので楽しむことである
・人間は誰でも最も完全に融和できるのは、自分自身を相手にしたときだけだ
・自分自身だけをあてにしてきた人間、自分にとって自分自身が一切合切でありうる人間が最も幸せだと結論することができる
ショーペンハウアー「幸福について」より 社交してる人間をくだらない人間だと一蹴できるほど他人を知らない 厭世哲学だからな
ちなみに大の女嫌いとしても有名
「女が子供の養育に向いてるのは女自体が大きな子供だから」とか今じゃとても言えないようなこと書いてる >>3
Wikipediaによると舞台発音にするとショーペンハウエル
ショーペンハウアーと訳すのが一般的
アルトゥール・ショーペンハウアー(独: Arthur Schopenhauer,
1788年2月22日 - 1860年9月21日)は、ドイツの哲学者[1]。
主著は『意志と表象としての世界』(Die Welt als Wille und Vorstellung 1819年)[1]。
舞台発音ではショーペンハウエル、ショウペンハウエルとも[2]。 「孤独は優れた精神の持ち主の運命である」
「富は海水のようなものだ。飲めば飲むほどに渇きをおぼえる。
名声についても同じである」
とも言ってる ショーペンハウエルの主著って「意思と表象としての世界」だけど随想の方がずっと有名だから
この人もまた世間に対して哲学を誤解させてる哲学者の一人だな >>12
「死は我々には余りにも必要な最後の避難所なのであって、
これは坊主どものただの命令などで我々からとり去らるべきものなのではないのだ」
とも言ってる >>15
ネットでは矮小化して理解されてることが多いというか
「本を読む人は自分で考えられない」みたいな解釈を見るが
読書論全体を読むとそんなことは言ってない 能力の低い人間は群れる選択を取るのが生存に有利だったということを言いたいんだと思うわ
魚とかは群れることで天敵から身を守れるとか言うしね
100匹のうち数匹が食われても集団としては生き残れる 最終的には隠遁生活になった
現代で言う引きこもりだな 70歳を記念してパーティを開こうと周りが計画してたが
ショーペンハウアーはこれを拒否した >>13
押井はキャラを厭世的に永遠の女を追わせる
寂したがり屋にいじけさせたがるだけと思う
本人は犬と幸せ 価値観を内側に置きたいけど厭世ではないわ
>>8はハゲてモテなくて女叩くおまえら臭いな 「結婚とは、男の権利を半分にして、義務を二倍にすることである」と
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