女の子「おちんちんを一日貸してほしいの」男の子「いいよ」
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男の子は、女の子におちんちんを貸してあげました。
女の子は、おちんちんが欲しかったので、とても喜びました。 翌日
女の子(男の子)「おちんちんを一日貸して欲しいの」 次の日も、その次の日も貸してあげた男の子は、いつのまにか自分のおちんちんがどんなものだったのかを忘れてしまいました 男の子は気づくと、目の前がまっくらになっていました。
あたりを見ようとしても、なにも見えませんでした。
そもそも、目が開けられないのです。からだも動きません。耳も聞こえなくなっていました。
なにも見えないよう。何も聞こえないよう。
男の子はとても怖いきもちになりました。 しかし、目や口がどこにあるのかわからないので、泣くこともできません。
ふと、男の子はじぶんのからだが何かに触れていることに気づきました。
視覚や聴覚はうしってしまいましたが、触覚だけはのこっていたのです。 やがて男の子は、じぶんが布のようなものに圧迫されていることに気づきました。
また、じぶんのからだが時おり、大きくなったり、小さくなったりしていることもわかりました。 ある時男の子は、じぶんが空中にぶらぶらとぶらさがっているのをかんじました。
そして、じぶんのからだから、温かい水が出ていることをかんじました。 男の子は気づきました。
そうだ。
ぼくは、おちんちんに
なってしまったんだ。
女の子に、
おちんちんをあげた時、
ぼくのこころは、おちんちんに
宿ってしまったんだ。 一日たちました。
女の子は、男の子におちんちんを返してあげました。
男の子は、目や耳がもとにもどりました。 男の子はとてもうれしい気持ちになりました。
でも、男の子はふしぎにおもいました。
なぜならば、ぼくはきのう、おとうさんと、おかあさんと、水族館にいっていたからです。
男の子は、そのことを克明におもいだすことができます。
男の子はおもいました。
きのう、
おちんちんだったぼくは、
どこへいってしまったんだろう? しかし、女の子はいなくなりました。
男の子は日に日に女の子になっていきます。
こういうのがいいんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています