三匹の子豚って二匹は食われて死んだんだっけ?
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狼が煙突から侵入して下の熱々の鍋に落ちて茹でたこになって豚さんに食べられた レンガの家は壊せないから外で兄たちを火炙りにしておびき寄せたんじゃなかったっけ? なんで昔話のやつらって〜汁を作りたがるの?
カチカチ山に出てきたババア汁とか軽くトラウマなんだが >>15
末っ子が歯車でズタズタにされたんだっけ? 調べたら原作だと子豚二匹と狼は食われて死んでるみたいだな、残酷だ レンガ積んだだけの家よりログハウスのが強いと思います 藁で作ったアホはともかく
木で作った豚まで犠牲になるとはな 最後食われた子豚が腹の中から出てくるやつしか知らんけど
丸呑みするオオカミがいるのかと 勘違いしてた。狼のお腹に石詰めたのは赤ずきんと七匹の子やぎか
狼汁にしたのが子豚か 赤ずきんとごっちゃになる
腹切って石積めたんだっけ? >>32
谷に橋かけるのに木切ってあっち側に行ったのは覚えてる
何で橋渡したかったのは覚えてないな 子供が読むような物語って原作はけっこうグロいか昼ドラ並みにドロドロしてるって聞いたな アンデルセンはメルヘン系でグリムはダークなイメージ あまり関係ないんだどさ、お前らヤギの絵本でガラガラドンとかいうの知ってる?
化け物よりヤギの絵の方が怖いやつなんだけど これでなんの教訓が得られるんだ?
レンガで家作ろうねってことか? 長男豚「家飛ばされた助けろ次男!」
次男豚「はよ入れ!」
狼が家壊す
豚二人「木の家壊された助けろ三男!」
三男豚「今開けたら狼くるから嫌」
おわり >>47
村が壊滅したか少年が喰われたか思い出せない… マジレスすると原典は食われるけど派生はグロいから三豚家に逃げ込む 動物系で一番悲惨なのはかちかち山
自分を食おうとした人間殺したら
何故かウサギがキレて大火傷の後かなり塗り込まれて溺死させられる >>48
家畜が食われただけだよ
オオカミごときに人は負けん サメに襲われるのは因幡の白兎
サメ騙したらバレて襲われる自業自得タイプの話 かちかち山はなんで狸の背中に激辛ソース塗ったんだっけ >>33
>>6で合ってる
よく見るのはオオカミがレンガの家壊せないから煙突から侵入しようとして
それを予測してた豚が煙突の下に鍋置いてそのままジャパン
揚げておいしく食べました
ちゃんちゃん >>59
背中に背負った薪が燃えて大火傷、うさぎが薬塗るふりして追い打ち >>38
食われたくないから兄弟売ろうとする畜生ヤギの話か >>62
調べたら狸がじいさんばあさんの畑荒らしてたのか
そしてウサギが逆襲したらしい 赤ずきん
お婆ちゃんと赤ずきんを食べた狼が寝てる隙に狩人が狼を殺して腹を切って二人を助ける
狼と七匹の子やぎ
子ヤギを7匹中6匹食べた狼が寝てる隙に帰ってきたお母さんヤギが腹を切って子やぎ達を助ける
ついでに石入れて縫い合わせてお腹が重い狼は川に落ちて死ぬ
3匹のこぶた
狼が豚の作った簡素な家を壊して豚を食べようとする
末っ子の作ったレンガの家は壊せないので煙突から入ったら煮えた鍋に落ちて死ぬ
狼は殺される宿命のテンプレヴィラン 狼「おい狐!食い物持ってくるかお前食われるか選べ」
狐「知り合いの百姓の家に肉めっちゃあるよ」
狼「ウマウマ!」
人「誰だ!?」
狐「穴から逃げよう」
狼「やばい穴小さいから外出れん」
人「終わりだ狼」
ズドンッ
狐は基本賢い 俺が見た話だと全員一級建築士持ってて鉄筋コンクリートで家建ててたから誰も死んでない
オオカミは警備の人達に捕まった >>75
そういえは金太郎何してたっけ
熊と相撲したんだっけ >>51
狸が畑荒らしてたので捕まえる
→たぬき命乞い
→ババアが解放する
→たぬきがばばあを料理してジジイに食わせる
って流れだから畜生なのは狸 >>66
アレの中国バージョン(むしろ中国の方が本家?)は国が滅んじゃうんだよな >75>76
その後成人した金太郎は、大江山に立て籠る酒呑童子率いる鬼の軍団を退治に来た源頼光の一行にスカウトされてメンバーに加り『頼光四天王』として見事酒呑童子達を討ち取って北面の武士(天皇を護衛する武士)になる。
当時の武士は武士の家の子供として生まれるか、武士の部下の家柄に生まれるかドチラかじゃないと成れなかった。
たぶん金太郎は平民それもかなり低い身分から自分の力だけで武士に成った最初のケースだった。
ちなみ酒呑童子軍団の唯一の生き残りだった茨木童子って奴が、頼光四天王のトップ渡辺綱が単独になった所襲うが反撃されて片腕を切り落とされる。
コレが『羅生門の鬼』つまり『金太郎』と『羅生門の鬼』は同じ物語の中の1場面 >>79
金太郎は頼光四天王の物語の中の1つに過ぎず、他に『土蜘蛛』『姑獲鳥(産女)』『酒呑童子』『羅生門の鬼』といった話がある、いわゆるシリーズモノなんだよ。
スピンオフ作品として能の『滝夜叉姫』ってのもある。
頼光四天王はリーダーの源頼光と家臣筆頭の渡辺綱、それに占部季武と碓井貞光、最後に坂田公時(金太郎)で、
『土蜘蛛』の主人公が源頼光、『羅生門の鬼』の主人公が渡辺綱、『姑獲鳥(産女)』の主人公が占部季武、『金太郎』の主人公が坂田公時で、みんなで『酒呑童子』を倒すんだ。
うん、碓井貞光だけ単独の物語が無いの。ちなみにスピンオフの『滝夜叉姫』の主人公も占部季武で碓井貞光は相棒として一緒に退治に行く程度。 >>81
漫画でよくある仲間の過去編みたいなものかな
あんまり長くしたらダレるよな >>82
実は坂田公時(金太郎)だけ実在せず他の4人は実在の人物。但しモデルになった人物はいたらしい。
四天王の他の3人は源頼光の部下なんだけど、金太郎のモデルと思われる人物のみ「北面の武士」(天皇直属の護衛)なの。
コレは結構謎なんだよね。 俺が聞いたサルカニ合戦だと総攻撃して猿を捕まえた後に
徹底的に拷問してその悲鳴を聴いて助けに来た仲間の猿たちも
同じ目に遭わせてを繰り返して山から猿がいなくなったという話しだったんだが嘘だったか
さすがに残忍すぎる 金太郎ガチ勢まだいるかな。絵本の中で金太郎が大人になるまでって何してたの?
相撲とって橋作っただけでなんとか四天王にスカウトされたん? >>93
山の中で稽古→源頼朝の家来に全て勝ち都へ連れられ坂田金時の名を貰う >>94
ありがとう
ちゃんとその間の話あったんだな >>93
大人になるまで乳母(育ての母)とイチャイチャしてた。そういう浮世絵もある。
俺はガラケー時代の小説サイトで占部季武が姑獲鳥退治の縁で金太郎をスカウトしてくる小説を書いた事がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています