【疑問】なぜ「不殺主人公」は廃れてしまったのか?
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まあ作者に確固たる信念がないからその作者が描く主人公の行動がブレブレになるからだよね 剣心とヴァッシュとキラヤマト()ぐらいしか知らない… 主人公に敵を改心させるほどの魅力がないから
再犯で犠牲者が増えるだけでストレスにしかならない ヴィンランド・サガはどんどんキリスト教の宗教臭さが増してきて読まなくなった 悪の視点から見れば自分たちこそが正義だから
いちいちボコられてちょっと言われただけで心絆されるどっかの赤い奴みたいな信念のない奴は早々いないよ 命は取らない(ただし再起不能になる程度の恐怖は味わわせる)ぐらいでないと
ただの手汚すの怖い甘ったれヒーローでしかない 完全な不殺じゃないが零崎曲識のように特定の条件に合致する人間しか殺さないっていうキャラは納得できる 不殺でござるよってそれ撲殺してるだろ!ってバレちゃったからね 全く説得力がない糞設定になってしまうから
スパイダーマとか自分じゃできないけど軍にいた人とかならやれるよね?みたいに投げてるけど
主人公が不殺で周りが命のやり取りとか見苦しいしバランスが悪い 不殺や非暴力を掲げるなら1度くらいは徹底的に暴力に耐え忍ぶシーンを描いてくれないと 見逃した敵が戦線に復帰して味方を殺す流れにイライラするから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています