鉄オタの中でも最も異質とされるリョナ鉄は事故車両や中古車両を好む撮り鉄で、自殺などで凹んだ鉄道を撮影することを趣味としている。
ホーム上の女性を押して電車にぶつけて死亡させたケースもあり、リョナ鉄は撮り鉄の皮を被った犯罪者集団である。

そんなリョナ鉄が東南アジアでも迷惑行為を行なっている。日本の中古車両の多い東南アジアに出向き、線路ギリギリで撮影し現地住民の生活を脅かしている。

タイ、ベトナム、フィリピンの合同で作る「撮り鉄リズム対策会談(Anti Trainrorisms conference(注1))が秘密裏に開かれ、メガネをかけ、なんだか気持ちの悪そうな日本人の入国時にカメラのSDカードをチェックすることを空港に義務付ける法案を共同で制作し、各国の議会に提出するそうだ。
注1)TrainとTerrorismsを掛け合わせたかばん言葉

日本の外務省は撮り鉄をはじめとするテロ集団に対し現地法の遵守を要請している。