ぼっち「え…、せ、洗濯中って…、どういう…、それじゃ学校どうやって行くの?今日休んでもいいってこと…?」

ぼっちの母「あら何言ってるの、ひとりちゃん。そもそも学校行くのに
ジャージなんかよりもっとふさわしい服があるじゃない、それを着て学校
にいけばいいじゃない」

ぼっち「え…、そ、それって…、まさか…」




学校の教室

ぼっち「…うう…」

ぼっち「(まさか…学校の制服きて登校することになるだなんて…、おかあさんのばか…こんな格好はずかしくて死んじゃう…)」


ざわ…ざわ…


ぼっち「(それにこころなしか周りの皆に見られてるような…普段はこんな
視線感じないのに…、や、やっぱり変なんだ…どうしよう…消えてなくなりたい…)」