最近将棋始めたんだけど
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詰将棋やってると基本は王が動けなくなるかどこを取っても他の駒が効いてるんだけど
たまに隙間が空いてても詰みの時と、隙間が空いてると後手に駒を置かれる時の違いはなんだ?
ルール
1先手は連続で王手をかける
2先手は持ち駒を全て使う
3後手は残りの駒を全て持ち駒とする
4後手はなるべく逃げる
例えばこの1手詰め
https://i.imgur.com/plp2n8g.png
片方は角の間に駒置かれるし もう片方はそのまま詰みなる 普通の詰将棋は相手が残りの駒全部持ってるんだけどこれは駒持ってない設定じゃないの
そうじゃないと詰まないし
あと取られるだけの意味のない間駒はしないっていうルールもある これは13飛成のみ詰み、他は詰まない
そこの詰む詰まないが見えてないだけだと思う >>2
いやこれも残り駒全部持ってる
んで3一飛車成だと2二歩とか打たれてしまう
なのに1三飛車成だと2二に何も打たれず詰みで終わる
この差が分からない 詰将棋ってのは何をどうしようが全力で最善手を打っても詰みになるから詰将棋
なにか抜け道があるなーとかは問題が間違いかお前がまだわかってないかのどっちかだ
99.999%後者だが >>6
31飛成だと実際詰まなのは分かるよね
13飛成だと金が22に動けなくなるから詰みになるわけ >>9
ほんとだ3一飛車成だと詰むのに一枚足りなかった
でもこれだと3手詰みじゃないの?
もう1三飛車成の時点で後手番は終わりなの? >>10
これを3手詰めだと思う気持ちは分からんでもないけど「無駄な合駒」でググって
詰め将棋ではこれは1手詰め扱いされる
間に意味のない無駄な合駒をするだけの手はカウントしない >>12
ありがとう
用語がわかって調べやすくなったよ 将棋って時間のかかる趣味って思って全然やってこなかったけど
初めてみるとまだ長時間悩まないのもあって麻雀より早く終わること多くて楽しい
レスくれた人たちありがとう
将棋って楽しいね >>14
いいところに気付いたな
試合を通しで頑張ろうとすると大変だが
よくあるシーンを切り取って問題にしたものは
詰将棋、必死問題、次の一手等色々あって実戦に還元出来る地力がつくし、比較的手軽で楽しみやすい
一般的に最後の方が題材の問題ほどスナック感覚で楽しみやすく、序盤の定跡ってやつは覚えゲーになりがちだ
でも最終的に対人でバリバリやっていきたいなら定跡もある程度覚えてないとダメだ
このままパズルとしての詰将棋だけ楽しんでいくのもアリだぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています